はいさい!
沖縄では大地が潤い新緑が芽吹き、うりずんべー(南風)が吹く、過ごしやすい季節となりました。
今月ぬ「はるわじゃ日誌」やいびーん(です)!
今回や「たまなー(キャベツ)収穫」ぬ様子お伝えさびーん
①たまなーは普通100日以上かけて成長するのですが、
子ども達と苗の植えこみを行い、水かけをしながら毎日観察し成長を見守っていきました。
②「キャベツの葉がどんどん大きくなり、外に開いていき、中心の葉っぱが立ち上がってくると結球(けっきゅう)し始めの合図だよ」と地域の方から教
結球(けっきゅう)とは・・・葉っぱが重なり合って球の形になることです。
③土に植え込みをしてから2ヶ月ほど経つと…立派なたまなーが出来ていました。
子ども達と一緒に「すーもーさびら(命をいただきます)」と声をかけながら、一つ一つ収穫しました!
「キャベツの外の葉っぱは食べられないの?」
畑での実践を通して、子ども達からの「なぜ?」に答えながら、
④泥や土がつき、食べることのできない外葉は細かくしてコンポストへ投入し、栄養たっぷりの土づくりへ活かします!良い土んかいなりよ〜(良い土になりますように)
今日は「たまなー(キャベツ)」の収穫様子紹介でした。
皆さんも一緒に、循環型の新しい生活様式で、“
またやーさい!またお会いしましょう。
沖縄ハンズオンホームページ・SNS