沖縄の空手道と古武道をかながわで

沖縄の空手道と古武道をかながわで

小林舘協会は沖縄空手本来の技術を追及しています。

試合に使えるような技ではないので試合はありません。
いざというときに使う技を、楽しく、シビアに稽古しています。

そんな稽古をしたいというあなた、いつでも体験入門にお越しください。


≪ 厚木道場: 毎週日曜 10:30-12:00 ≫ 

 

 

2025年11月  

・11/ 2  小鮎公民館  集会室    :  10:30 ~ ​​​​​13:00

・11/ 9    お 休 み

・11/16  緑ヶ丘公民館  会議室   :  10:30 ~ 15:00

・11/23  睦合北公民館 大会議室  :  10:30 ~ 15:00

・11/30  相川公民館  小会議室   :  10:30 ~ 15:00

 

 

※各公民館の地図はこちらでご確認ください

神奈川県厚木市の公民館/集会所一覧 - NAVITIME

 

12:00以降は自由時間です。
上記、場所・時間に変更があるかもしれません。稽古日前に一度チェックしてください。


 

 

 

≪ 湘南茅ヶ崎道場: 毎週土曜 18:00-19:45@茅ヶ崎駅周辺 ≫ 

 

諸事情により、土曜日の稽古はお休み致します。 

 

 

 

稽古日・場所につきましては体験入門のお申込み時にご連絡します。

特に記載がない場合、いつもと同じ場所で稽古します。


体験入門のお申込み、そのほかのお問い合わせはこちらから。

 

from いんなん

 

力がでるようになってきているので、

メニューも変えていきます。

 

これまでは、肘膝を伸ばしたままで、

拳に重みを伝えたり、

肘を曲げて直立した状態から、

相手に寄りかかったり、勢いをつけずに、

肘を伸ばして相手を動かす、

といったことなどをやってきました。

 

ざっくりいうと、

前者は体重、後者は骨を利用します。

 

ある程度できてきたので、

突きの動きで、力がだせるかをやってみます。

 

重要なのは、

相手に接触してから加速!です。

相手に接触してから拳をねじ込みます。

 

これがかなり難しいです。

 

棍で突くのがイメージしやすいかと思います。

棍で突くときに、勢いをつけてドンっと突くとします。

もちろん、これだけでもかなりのダメージはあります。

 

”接触してから”というのは、

ドンっと当たったあと、さらに相手の身体を貫くくらいのつもりで、

さらに突き込む感じです。

 

身体の使い方がまったく違うのはわかりますよね。

その違い、言葉では説明できないというが、この稽古の難しさです。

 

ということで、

こういう突き方をするための、

肘や肩の操作にチャレンジしてもらいました。

 

うまくいくと、それほど腕力を使っている感じはしないので、

力を使わずにできそうだと思ってしまいますが、

腕力頼ってしまうと、まったくできません。

 

 

この感じは取手に繋がるので早めに慣れてほしいですね。

ということで、ある程度理解が進んだところで、

取手でも同様の力の使い方に挑戦してもらいます。

 

わかってる人からすると、

無理だ!と言われそうですが、

進むべき方向を見失わないようにするのも重要かなと考え、

ちょっと早めに次の段階や、さらにその次をやってもらったりしています。

 

 

こんな感じで技を理解するためにありとあらゆる方向から攻めます。

興味を持たれた方は、ぜひ一度、稽古を体験してみてください。

こちらからご連絡ください。

http://ameblo.jp/okinawa-syourin-kanagawa/entry-11457016516.html

 

 

 

 

まずは軽めに体験したいというあなた、

さまざまな技術と学びが詰まった沖縄空手講座で、

その魅力を体験してください!次回8/30(土), 9/20(土)です。

沖縄空手 | 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター (asahiculture.jp)

 

 

 

--------------

沖縄空手道小林流小林舘協会 神奈川支部

印南 雅隆

 







━━━【 お知らせ 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『入門者の声』はこちら。↓↓↓ 
http://oirano.tyonmage.com/comment.html


▼ 稽古日・時間
【 厚 木 道 場 】毎週日曜日 10:30~12:00

詳しくは「今月の稽古日」でご確認ください。

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from いんなん

 

力がでるようになってきたからこそ、

型の動きを丁寧に見直していきます。

 

初動から抑え受け、肘突き、

そして鉤突きの威力を確認していきます。

 

鉤突きは、型の要求どおりにやると、

拳1個分くらいの距離でもかなり威力がでます。

しかし、腕力に頼った我流だとその半分もでません。

というのを何度もやってもらい、

納得できたら、動きを繰り返して

型の要求を身体に覚えさせます。

 

ここから先は、動きの精度の差がはっきり出てきます。

 

鉤突きでいうと、

拳を突きこむというよりも、

拳の返しと肘の跳ね上げが重要です。

そうすることで、短い間合いでも十分に威力が出ます。

 

だけど、

威力が出始めると、もっと威力を出したくなり、

腕力に頼ってしまいます。

威力を出すには、要求通りに、より正確に動けばいいんです。

そんなことわかってるんです。

でも、やっちゃうんですよね。

 

そんな自分と戦いながら、少しずつ身につけていきます。

 

 

こんな感じで技を理解するためにありとあらゆる方向から攻めます。

興味を持たれた方は、ぜひ一度、稽古を体験してみてください。

こちらからご連絡ください。

http://ameblo.jp/okinawa-syourin-kanagawa/entry-11457016516.html

 

 

 

 

まずは軽めに体験したいというあなた、

さまざまな技術と学びが詰まった沖縄空手講座で、

その魅力を体験してください!次回8/30(土), 9/20(土)です。

沖縄空手 | 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター (asahiculture.jp)

 

 

 

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沖縄空手道小林流小林舘協会 神奈川支部

印南 雅隆

 







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▼ 稽古日・時間
【 厚 木 道 場 】毎週日曜日 10:30~12:00

詳しくは「今月の稽古日」でご確認ください。

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