この夏、私のブログにアクセスが多かった検索ワードに「明道町花火問屋」がありました。
2年前「明道町駄菓子問屋」について書いた中に、花火問屋のことを2~3行書きました。
夏休みの子ども会のイベントなどで、花火のまとめ買いをしたい役員の人が検索していたのだと思います。
ブログのすごいところでもあり、恐いところでもあります。
先日ウォーキングをした時に花火問屋を重点的に調べました。
HPもありますが、お探しの人は比較購買のできる情報が欲しいと思い、お役に立てればと思い、レポートしました。
①マツヤ 名古屋市西区新道2-6-8
愛知銀行のとなりで看板が出ているのでわかり易いと思います。
土曜日なのでシャッターが閉まっていましたので、通用口から入りました。
玩具花火専門問屋はここだけのようです、店内の写真を撮らせていただきました。
「バラ売りはしませんが、ロット単位で販売します」との事でした。
通販もしているようです、お問い合わせなど→HPはコチラです
②(株)今泉人形 明道町店 〒451-0041 愛知県名古屋市西区幅下2丁目5-7
雛人形、5月人形の季節は花火のスペースは縮小されると思います。
コチラはばら売りもしていました。
←③川村商店
明道町の交差点からみると、キャラクターのビニール玩具がつるしてあるのでわかると思います。
日よけがしてあるので中はわかりませんでした。
この日は立ち寄りませんでしたが
④人形の吉藤 名古屋市西区新道2丁目3番1号も花火を扱っているようです。
HPはありました→こちらです
←位置関係をグーグル地図に記入してみました。
駅ちかウォーキングというイベントに紛れ込み、部分参加しました。
今でもたくさんの駄菓子問屋が軒を連ねています。
映画「WAYA」にも登場した菓子問屋⑤たつや商店
ウォーキングの参加者に、飴を配っていました、昔懐かしいクジビキは3回百円でした。
下左:なんと110種類以上ある「うまい棒」の山積み。
下右:子ども会のイベントや嫁入り菓子も予算に応じて袋づめしてくれるそうです。
←中央菓子卸市場の機能はなくなりましたが、この建物は今でも残っています。
駄菓子問屋街としては今でも全国最大規模で残っています。
名糖産業、春日井製菓、丸川製菓、カクダイ製菓などの菓子メーカーの本社もたくさんあります。
春日井製菓の社名の由来は、社長さんの名前で、名古屋の隣の春日井市だと思っている人が多いです。
「子はかすがいの甘納豆」というギャグの春日井製菓ですが、グリーン豆が一番有名です。
この会社のグリーン豆が鼻の穴にいれて一番飛ぶそうですが、良い子はまねしないでください。