誕生日パーティ | アメリカン茶はねずみ色

誕生日パーティ

こんにちーは。さっき晩御飯を食べてお腹いっぱいのねずみですよ(*´Д`)=з

豆腐+ほうれん草+豆をカレーで炒めてご飯にかけちゃった♪みたいな。

味は可も 無く不可も無く って感じだった┐( ̄ヘ ̄)┌



今日は彼氏のお兄さんのお誕生日会プレゼントに行ってきました。

彼氏のお兄さんは最初会ったとき

髪の毛がトゲトゲしていたので「パイナップルキラキラと呼んでいる。勝手に。

さて、お兄さん、

とっても良い人なのだが、問題ってのがあって、

どうも脳に障害があるらしいのだ。

詳しいことはしらないが(説明してはもらったが何せ英語だから・・・)

知能は12歳あるか無いか、本をうまく読めないらしい。

後、彼氏曰くそういった障害のある人は体が大きくなりやすいとのことで、

彼も非常に背が高い...(´□`。)イイナーイイナー


そんなパイナップル君ではあるが、

非常に愛すべきドキドキキャラクターを持っていて、

今はそういった障害をもつ人用の学校に通い、寮暮らし、

お友達もいっぱいいるようである。

なんだかホッε=(。・д・。)とする。


さて、彼の友人もさまざまなようで、

来ていたうち一人は彼と同じ障害を持っている。

一人は耳が全く聞こえなくて、お母さんがきて通訳パーをやっていた。

手話をして会話をするのだが、手の動きが凄く滑らかだった。


パイナップルの周りにいると、普段出会えない人に会えるから、楽しい。

デリケート、と言えばデリケートな問題もあるかもしれない。

けれど、一旦友達になりゃあどうだってよくなるのだ。

ねずみだって、英語を喋れないという点では障害があるし、

目が悪いって障害があるからメガネメガネかコンタクトしてるし、

背が低いって障害のせいでジャンプアップしなきゃいけないこともある。

そんな程度にねずみは扱っている。

言われたら傷つく。(ノω・、)

でも、特別扱いされたいってわけじゃないんだよね。

こう、ふつーに仲間に入れてくれよ、みたいな。


パイナップルの友達が耳が不自由なため、会話が出来ない。

そこでパイナップルは手話を習いだし、

今は人に教えたりするようだ。

ねずみは手話なんて教わってもさっぱりできない。

彼に出来ることがねずみには不可能だったりする。

そういうもんだよなぁ、と思った誕生日会でした。



ちなみに、

行きは彼氏の父母彼ねずみの4人だったのだけれど、

帰りはお兄さんも付いてくるようになり、

彼氏のお母さんに「狭くなるけど後ろの座席三人で我慢してね」

って言われたら彼氏が

「ねずみは僕のひざに座ってもいいよ(・ω・)/」

と・・・・・・・・・

もちろんお母さんは「何言ってるのっ!!ヽ(`Д´)ノ」と。

と、パイナップル「いいじゃん別にー」

その友人「そうそう。”僕が彼女のシートベルトになるよ”みたいな?」

・・・・普通に三人で座りましたよ、もちろん。


シートベルト、しなかったけど。

だって茶色い物体が内側にこびりついてたんだもーーーーん

( ̄□ ̄;)!!

どうやらキャラメル×3が正体だったようだけど・・・



まぁ、そんな一日でした♪





さて、じゃんけんグーチョキパーの時間ですよ。










じゃーんけーん(`・ω・´)











ぽいっ゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o
















パーパーでした!!!



それではまた。