こんにちは。
オケタ模型です。
本日の入線はkatoの、
「JR四国2000系 3両セット」 その❷ (品番10-1504)です。
※ブログ容量の関係で、2回(その➊・その❷)に分けて掲載します。
JR四国2000系は、土讃線の特急速達化を目的にJR四国と鉄道総研が共同開発した車両です。平成元年に試作車、平成2年に量産車が登場しました。ステンレス車体に制御付振子機構を装備、JR四国の特急高速化に貢献しました。その他、客用扉はキハ185系同様、片側2箇所のプラグドアとなっています。総計64両(N2000系除く)が製造されました。
模型の「 JR四国2000系 3両セット」は、ドア窓が小形化された2000年代に入ってからの姿がプロトタイプとなっているそうです。
~その➊からの続き~
【先頭車の並びシーン】
上下離合シーン。

上方から。

きれいな模型ですね。

前面のアップ。ホロ付きと幌なしです。

やや斜めから眺める。

横顔を。ステンレス表現の質感がいいですね。

【鉄橋シーン】
上空より鉄橋通過を眺める。

鉄橋下から列車通過を見上げて。

ガーダー橋を走行する2000系。鉄橋通過のうるさい走行音が聴こえてきそうです。

カッコいいですね~。

四国山地を振り子効かせて快走します。

先頭車を上方から眺めて。

後方より鉄橋通過を眺める。

鉄橋下の後方から見上げます。いい感じです。

セット販売が主流となって随分と経ちますが、1両単位で組成できるのが気動車の楽しいところです。単品販売も増やして欲しいなぁ~なんて思います。
まぁ、キハ58系列みたいにチョロチョロ買い足しているうちに気付くと大量保有してた・・っていうのも困りますけどね。(笑)🙈
ではでは、
オケタ模型でした。