こんにちは。
相模原市南区上鶴間「岡澤ピアノ教室」の
岡澤みさです。
昨日は、奈良からいらした中西美江先生の
独自のレッスン方法についてのセミナーで
した。
素敵なお友達先生のお家にお邪魔して、沢
山の先生とご一緒にお話を聞きました。
美江先生とは前日もお会いしましたが、今
日は先生のレッスン方法について伺えると
いうことで期待度MAX。
半日でもお聞き出来て良かったです。
まさに生きたレッスン、五線ノートにピア
ノの前でその場で先生が音符を書いてい
く。
生徒は何が書かれるのかな と興味津々、
そして楽譜を見て、楽しいと思うレッスン
になります。
小さい子が、例えば 「ド」という音が書
かれている楽譜と先生が目の前で書いてい
く楽譜、どちらにより惹かれていくかを考
えてみると一目瞭然。
美江先生のレッスンは、子どもに興味を持
たせるだけでなく、寄り添いながら、実は
知らず知らず自分で練習していく方法でし
た。
「させられてる」と 「(自分で)している」
意識の違いは大きいですよね。
線の音符、間(かん)の音符の教え方には
参加されている先生方も大爆笑‼︎
でも定着すること間違い無し。
私も「せんかんブラザーズ」のテキストで
手を真似させたりしましたが、美江先生の
キャラのように行き着くのは難しいかも。
教える方向性がしっかりとしているから生
徒さんが上達する。
目に見えることの大切さ、自立と言いなが
ら押し付けていないか確認しながら、レッ
スンしていきたいと思います。
最後までお読み下さり、ありがとうござい
ました。