今年の学びの締めくくりは、コーチングセミナーでした。
テーマは、「聞く力アップ」。
今回は、意識して「聴く」の文字を使います、耳に十四の心
と書きますから と木下コーチらしいお言葉です。
ワークでは、前に出てお話くださったお二人の先生に皆さんから
暖かい言葉があふれ、心がほっとする時間でした。
話を聴くとは、相手が発していることを受け取るのは当然ですが、
言葉にしていること、していないことをくみ取る耳を持つこと。
聴く側は、ニュートラルな状態でいること。
どちらもすごく大事なことです。
翻して、自分は生徒さんや身内の言葉は聴けているのか?
長さではなく、相手が受け入れてもらえたと思ったらOK。
これは、大人だけでなく、小さな子でも。
レッスンでのコミュニケーションを含め、まだまだ勉強する余地が
大いにありそうです。
二人組ワーク、ランチ会場への移動も尚子コーチとお話しする時間
があり、とても充実した渋谷での時間でした