パルテノン多摩の大ホールにて、ミュンヘン・バッハ管弦楽団の演奏
を聞いてきました
足を運んだ理由の一つは、ブランデンブルグ協奏曲6曲の全曲演奏と
いうことがあります。
前半は、アルブレヒトがチェンバロ弾き振りの1番、3番、4番。
後半は、チェンバロが後ろに下がって
6番、5番、2番 という曲順でした。
元々、第5番が大好きでした。ニ長調の曲が好 きということもあるで
しょうか。
実は副科でヴィオラを選択していたので、楽器は所有しています。
大人から始める合奏団に所属していたこともあります。
そこでブランデンに取り組んだことがありますが、まあ大変
ブランデンブルグは聞くほうがいいかな?
うれしいことに、アンコール曲も、子どもの頃ヴァイオリンの曲で初めて
しびれた曲。
チェンバロのアルぺジォが聞こえると今でもなぜだか涙が出そうになる
曲です