「人が癒せるようになりたいです。」
よく聞かれる質問です。
私の答えは、
「だったら、癒そうとしないのが一番！」
です。
「え？靈氣療法を習ったら、人を癒すことができるんじゃないんですか？」
それは、そうなんだけど、靈氣療法に関しては、施術側が、治そう治そう
と頑張れば頑張るほど、氣の流れが悪くなって、施術の効果が
落ちる上に、施術側が疲れちゃうんです。
靈氣療法では、施術側は仲介人になるだけ。
相手に手を当てると自然界の純粋な氣が、サーっと勝手に流れ始めて、
受け手の体が氣で満たされて、そうすると自然治癒力が反応して、
体の中から、心の中から改善していくから、
施術側が、どう頑張っても、どう頑張らなくても、
受け手の体のペースで治って行くんです。
だから、誰にでも出来る、って私は言い切るんです。
それから、癒そうとすると、どうしても期待しちゃう。
期待しちゃうと、どうなるかというと、
期待はずれだった時、「力不足だ。。。」とがっかりするし、
期待以上だと、「自分のお手柄だ！」と思って、鼻高々になるし。
施術結果で一喜一憂するのは、靈氣療法では、ないほうがいい。
淡々と、伴走者になる。
元氣になったら、「その調子、その調子。」
改善しなかったら、「大丈夫、大丈夫。」
ってね。
靈氣療法では、とにかく心静かに、手を当てるだけ。
そして、
「この後、どうなるんだろう？」
って興味持つくらいが、ちょうどいいんです。
誰にでも出来そうでしょう？
出来るんですよ！
戦前の昔の日本人は、こうやって自分たちで
健康を保ってたそうです。
レイキを習うのなら、直傳靈氣。
たくさんの方に習得して、思い出して欲しいなって思います！
東京で、直傳靈氣セミナー開催予定です！数席空いてます。
2023年 （東京都品川区戸越クラス）
12月6日 前期１クラス（13時〜18時）
12月7日 前期２・３クラス（10時〜18時）
12月8日 後期１・２クラス（10時〜18時）
〒1420041 東京都 品川区 戸越 1-18-14 アールズ １０１
五島での次のセミナーは、
2023年11月クラス（あと２席）
11月25日 前期１クラス（13時〜18時）
11月26日 前期２・３クラス（10時〜18時）
11月27日 後期１・２クラス（10時〜18時）
2024年1月クラス（あと２席）
1月13日 前期１クラス（13時〜18時）
1月14日 前期２・３クラス（10時〜18時）
1月21日 後期１・２クラス（10時〜18時）
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"I want to become someone who can heal others."
This is a question I often hear.
My answer as a Reiki teacher is,
"Well, the best way to heal is not to try to heal!"
"Huh? If you learn Reiki therapy, can't you heal people?"
That's true, but when it comes to a Reiki therapy, the more the practitioner tries hard to heal, the more the flow of energy gets disrupted. As a result, the effectiveness of the treatment diminishes, and the practitioner becomes exhausted.
In Reiki therapy, the practitioner becomes a conduit between nature and the recepient. When they place their hands on the recipient, the pure energy of nature starts to flow naturally.
It fills the recipient's body with energy, stimulating their natural healing abilities. This leads to improvement from within the body and mind. Therefore, regardless of how hard the practitioner tries or doesn't try, the healing process occurs at the recipient's body's own pace.
That's why I confidently say anyone can do it.
Moreover, when you try to heal, expectations tend to arise.
When expectations aren't met, there might be disappointment, thinking 'I'm useless...'.
If expectations are exceeded, you might feel proud, thinking, 'It's my achievement!'
In Reiki therapy, it's better not to fluctuate emotionally based on treatment results.
Stay calm and be a companion.
When the recipient gets better, encourage them by saying,
'Keep it up, keep it up.'
If there's no improvement, reassure them with,
'You are doing just fine.'
In Reiki therapy, it's simply about placing hands with a quiet mind and just be curios about what might happen afterward.
Doesn't it seem like something anyone could do? Because it is!
It's said that people in Japan before the war used to maintain their health in this way, by themselves right in the comfort of at homes.
If you would like to learn Reiki, I highly recommend Jikiden Reiki.
I hope many people will learn it and recall its essence from the old days.