こんにちは!
今日は夫婦学スクールのセッションでの
気づきをシェアしていきたいと思います♡
2月から4ヶ月間の
夫婦学スクール受講を始めて
だいぶ夫婦仲がよくなってきた
三児のママさん🥰
旦那さんも家事育児に
とっても協力的になってきて
セッションの度に嬉しそうに
お話してくれていましたが
最近ちょっとモヤモヤが
続いていたみたいで🥹
お話を聞かせてもらうと、
旦那さんがこのところ忙しくて
あまり家族時間が取れず…。
でも、オンラインゲームは
欠かさずやっている🎮
子どもがパパと遊びたくて
泣いちゃうから
朝10分でも早く起きて欲しいけど
オンラインゲームを夜遅くまでするから
朝が起きられなくて
時間ギリギリになっちゃう。
そこに対して
もっと家族の時間を
大事にしてほしい
とモヤモヤすると
お話ししてくださいました🥹
こういうモヤモヤを持ってる方
いっぱい居ますよね😭
セッションで
よくよく話を聞いていくと…
まず、
家族の時間を大切にするって
どんなイメージですか?と聞くと
・1日の様子を知っていること
・興味を持ってくれること
そして
親なんだから子どもを気にかけるべき
気にならないのっておかしい、なんで?
という感情が出てきました🥹
この「〇〇であるべき」
というのがポイントで
ここに自分の中の設定が
あるんですよね。
自分の世界の法律では
親は子どもを気にかけるべきだ
と設定されているから
それに違反していると感じる
旦那さんにモヤモヤしてしまう。
それぞれの人の世界の中で
それぞれの法律(設定)を
持って生きているので
正解って人それぞれなんですけどね。
みんな自分が正解だと思って
生きているので
衝突してしまう🥹
そして、
このママにとって
「気にかける」って
どんな感じ?と聞いてみると
子どもに「今日何した?」とか
たくさん声をかけてあげること
だと教えてくださいました☺️
それって何でそう思うのかお聞きすると
こちらのママは
3人きょうだいの末っ子さんで
しかも上の兄姉とは歳が離れていて
お母さんからも上2人からも
すごく構ってもらって育ってきたそう🥰
だから構ってくれること、
たくさん声をかけてくれることが
デフォルトになっていたみたい🥹
それによって無意識のうちに
親なら子どもの様子を気にかけるのが
当たり前って設定されていたのです。
余談ですが、
これは長女さんとかで
ご両親になかなか気にかけてもらえなかった
という思いがある人も
気にかけてもらうこと=愛
と設定している人もいらっしゃるかもしれませんね。
でね、
この設定だとちょっとハードなんですよ。
旦那さんが逐一
声を掛けてくれないと
愛情を感じられないから。
気にかけてくれる言動がないと
子どもに興味ないのかなって
不安になっちゃう。
日々、
愛されてるか不安の方向を見続けることは
不安な世界を創造し続けてしまうんですよね。
だからもっと愛情の設定を
イージーモードにするのがおすすめ!
具体的にどうしたかというと、
このパパは今、
本来なら単身赴任していたはずなのですが
赴任先が遠くなったにも関わらず
毎日お家に帰ってきているんです🥹
家族みんな寝てる時間に
帰ってくるみたいなのですが
愛する家族のいるお家に
きっと帰りたいんですよね🥹
赴任先で寝泊まりすれば
オンラインゲームの時間も
もっと取れるのに
毎日時間をかけて
お家に帰ってきているんです🥹
それってもう既に
愛されてるし
気にしているってことで
良くないですか?🥹
とママにお伝えしました。
既にたくさん愛されてるなって
自覚した上で
あと10分早く起きて
子どもと遊ぶ時間を取ってほしいな♡
ってパパに伝えるのと
そんなの愛とは言わない!!!
と既にあるものをスルーして
朝10分くらい早起きして
子どもと遊ぶ時間作ってよ💢
と伝えるのでは
まるで違う😭‼️
放たれているものが違うので
起きる現実も
そりゃ全然違うものになるのです。
だから大事なのは
どんな言葉で伝えるか
テクニックではなく
心の在り方。
この土台を整えないと
一生自分迷子のまま人生終わります。
相手にこうしてほしい、ああしてほしいと
伝える前に
自分がどうしてそう思うのか
ここを見ることが
ほんとーーーーに大事!!!
相手とのコミュニケーションの前に
まずは自分自身とのコミュニケーション♡
自分自身との
コミュニケーションを深めるなら
自分の中の男性性と女性性を
仲良しにするところから♡
⬆️の内容については
5月に1DAYセミナーを行うので
ご興味ある方はぜひ
ストーリーズやブログを
チェックしていてくださいねー!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました❣️