大山名人杯争奪第12回全国小学生倉敷王将戦(2013/7/27) | 岡山県将棋情報

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住所不定玉の知り得る範囲で岡山県内のこども将棋関係情報を中心に掲載していく予定です。


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中西悠真くん(三重・6年)

全国小学生倉敷王将戦祝日高学年2連覇達成合格合格

低学年は正道 直くん(茨城・3年)が優勝!合格
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例年8月の第一土曜日に行われていた本大会、今年は7月最終土曜日の7月27日に行われた。

岡山に実家がある不定玉は夏期休暇で帰省を兼ねて第4回大会の際に当時こども将棋教室に通っていた岩手県のレオくん(現在某県立大学2回生)の応援に行って以来、なんだかんだで昨年まで8年連続でお邪魔していたが、今回は津山で主宰しているこども将棋教室(9時30分~15時)と日程がかぶり記録もこれで終わりか?と考えていた。そこに他県の某親御さんとメールしていたところそのお子さんが倉敷に選手としてくるということが判明、こども将棋教室を目の前にして取りやめるわけにもいかずいろいろ悩んだ?挙句、午前中のキッズ教室だけは不定玉が抜けるわけにいかないのでやって、12時には教室を後にして他の先生方に委ねて倉敷へ向かう。

向かう道中、目当ての子どもはどうなっているのやら、気になって電話したところ「ベスト8を戦っています」とのこと。

普通なら津山~倉敷間は2時間近くかかるのだが将棋の神様の仕業か?1時間25分で会場に到着。

(道がすいていた?)ということで今年で9年連続応援&取材に倉敷王将戦に来てしまった。


さて、前置きがながくなってしまったけれど私が到着したのは13時30分ごろで,すでに1回ロビーでは3回戦(ブロック別予選)で通過できなかったこどもたちを相手にプロ棋士による指導対局真っ盛りだった。(その中には菅井竜也五段・里見香奈女流4冠はじめ糸谷六段、稲葉六段、船江五段らの人気棋士さらに名誉館長の有吉九段のお元気そうな姿も・・・)
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そしてロビーを後にしてホール(王将戦会場)に入るとすでに舞台は僅かな対局が行われていたに過ぎなかった。目当ての子はベスト4に勝ち進んだ。(間に合ってよかった~!)

さて本戦のシステムだが・・・

前回大会よりJT方式と似た格好で低学年・高学年ともに8人一組でそれぞれ8リーグに分けてリーグ戦では1敗でもすると予選落ち、3連勝した者のみが決勝トーナメントに進出するというこどもたちにとってはとても厳しいシステム。


下の舞台に残っている子達は本日全国代表者たちのなかで3連勝と選ばれしものだけである。
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低学年・高学年共にベスト8に勝ち上がった者だけが壇上手前で対局しています
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一般の人はこの舞台に上がることは許されていませんが、不定玉は本HP取材ということで許されました。
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岡山県ではカンラマンで有名なイノカワさんも取材で上がっています
不定玉が昔いたことのある岐阜県の選手も高学年でベスト8に勝ち上がっていました
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中西くんは一足早くベスト4進出、狩山くんx村田くん(広島)の対局を注意深く観戦していました
右は岡本くん(兵庫)x遠藤くん(奈良)です。どちらも有名なこどもたちです。
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ずっとじっと対局を見つめています       かなりの大熱戦でした
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優勝賜杯【高学年)には菅井竜也五段の名前もきざまれていました。

そして昨年度優勝した中西悠真君の名前も・・・今回優勝すれば連続して書かれることになります。

これは倉敷王将戦始まって以来史上初の快挙となります。
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いよいよ準決勝、結果は・・・→この笑顔のとおり、決勝進出!大山名人扇子がとっても大好きだそうです
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埼玉のドラの穴、小島先生(元読売日本一=現在で言えば全国アマ竜王に値します)も週間将棋の取材で毎年来られています。低学年の準決勝を観戦中です。
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いよいよ大詰め、高学年決勝戦の始まりです。コマが丹念に並べられているところです
振駒で先手後手が決まったところで席を交代しました、中西くんの先手です

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大盤はプロジェクターにより映し出されます。中盤の難所、ここでしばし長考の中西くん
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                           二人の対局姿勢の様子をご覧下さい
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少しずつアップします              何が言いたいのかわかりますか?
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足がない!?いえそんなことはありません。椅子の上に正座座りです。私はここに注目していました。

やや危険ですが座高の低い子どもにとっては大きな作戦です・詳しくは雑感をご覧下さい。
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あらら?やっちゃった~って顔でしょうか?違いますとうとうやり遂げたという安堵の顔です

右は投了図
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優勝インタビューに答える中西くん、おめでとう!後ろには北村実大山名人記念館館長の姿も・・・
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いよいよ表彰式の始まりです         左が低学年上位3位 右が高学年上位3位

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有吉道夫九段の締めの挨拶有吉九段は故大山名人の愛弟子で大山名人記念館名誉館長で毎年来てくださいます。
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上位者の記念撮影です             ちょっと高学年をアップ
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更に1.2位だけアップ,              3位の狩山くんもアップ、惜しかった
この子達は一体何をみつめているのだろう、きっとプロ棋士になった時の自分の勇姿かもしれない。


結果は以下のとおり(敬称略)

【低学年の部】=64人参加

優勝:正道 直(茨城県・3年)

準優勝:宮脇蒼空(福岡県・2年)

第三位:佐々木優綺(高知県・2年)/増沢理久斗(長野県・3年)

【高学年の部】=64人参加

優勝:中西悠真(三重県・6年=2年連続優勝!!史上初)

準優勝:遠藤寛也(奈良県・6年)

第三位:狩山幹生(岡山県・6年)/岡本詢也(兵庫県・5年)

 山陽新聞社の記事

各選手の成績については竜棋会ブログ掲示板 をどうぞ

倉敷市文化振興財団アルスくらしき もどうぞ


(雑感)いや~なんといっても中西くんですね。昨年の優勝に続いて今年も連覇は前人未到、金字塔でしょう。決勝戦が終わるや否やあちこちから「中西くん、強~・・・」が聞こえていた。

実は不定玉の本日の目当ての子というのは彼で決勝戦の直前に昨年と同様,おまじない?気合を入れて臨んでもらった。決勝戦、仕掛けが難しいところだったと思いますが、上手く弱点を作らせ飛車角をさばいた。一方の遠藤くんも玉頭から攻めて勝負形を探るが中西くんが鮮やかに寄せ切った。昨年もそうだったが、彼の対局スタイルは椅子の上でも正座、重心が狂うと危ないのだが、反面座高の低い小学生にとっては正座したほうが盤面全体を捉えやすい。(このことは不定玉はいつも将棋教室でも正座を薦める理由なのだな)また正座の方が気合が入ると思うのは私の勝手読みなのだろうか・・・。最後までそのスタイルで今回も戦っていた。表彰式後に北村大山記念館館長から「プロ棋士に目指すのかな?」には「ハイ!」の返事、この全国大会2連覇という勲章を持って研修会の方もAクラスへランクアップを視野に入れて奨励会入りをしてほしいですね。

一方、岡山県期待の狩山くん、惜しくも3位となったが昨年(ベスト8)よりランクアップした。3位とはいえこのあたりまで勝ち込むのは並大抵では叶うものではない。ベスト4入りする際に広島県のM田くんとの戦い、終盤狩山君の玉がほとんど裸状態で負け?と思っていたが勝負というものは下駄を履くまでわからないとはよく言ったもので、最後の王手竜取りで逆転。勝負強さを見せていた。(個人的には応援していた子ども同士の狩山ー中西の決勝戦を期待していたがなかなか当たらないものですね・・・失礼)

かくして今回も大きな感動・元気を貰うことができました。狩山くんも受験頑張ってください!

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