2012-08-23 00:33:45 過去の記事になります




津山市は河童でも有名ですが


かっぱときたら  川柳


津山市の美咲町は川柳の里があります


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津山市





太田紀伊子 さんの 
訪問記事含むブログ





(おおた・きいこ)。1982年いわき番傘加 藤香風師に師事。1989年つくばね川柳会を創立し会長となる。現在、改称後のつくばね番傘川柳会会長、(社)全日本川柳協会常任幹事、藝文学苑・墨田区生涯学習会他川柳講師多数。月刊「川柳つくばね」発行、著書に川柳句文集『風と組む』『川柳作家全集 太田紀伊子』。監修につくばね川柳合同句集『励まし発信』。





川柳と俳句を知ろう


川柳には「季語」がない。

俳句には、季節を想像できる「季語」が必須ですが、川柳では特にこだわりはありません

川柳には「切れ」がない。(一句一姿)

俳句には「切れ字」が必用ですが、川柳では特にこだわらないそうです。

よくみるところでは「けり」が切れ字となります。

川柳は自分の思いをストレートに言い切り、「余韻」を残さないそうです。(穿ち)

俳句は、主に「文語」表現となりますが、川柳は「口語」での表現が普通となります。

俳句では、主に自然を対象に詠むことが中心でですが、川柳においては、人事を対象に切り取ることが中心となります。

俳句では、詠嘆が作句のもとになり「詠む」といいます。

川柳では、詠ずるのではなく「吐く」「ものす」などというそうです。


んん・・理解不可能。

ですが言われてみれば自分のように浅い人間が思ったことを語呂だけよくして言い放つ。

川柳なのでしょう。

川柳も俳句と同じく俳諧に起源を持つ五・七・五の定形詩であることは間違いありません。

現在の俳句の中には、季語も切れ字もなく、口語体のものもあります。

つまりその境界はあいまいなようです。


ところでこの「川柳」の語源が気になります。

というのも実は、こうして調べるまでは川柳=ユーモアや風刺といった言葉遊び的なイメージしかありませんでした。

ですから、言葉の由来にもきっと面白いエピソードがあるのだろうと期待するわけです。

きっと時代劇さながらの、川岸に幽霊の出る柳が・・・わくわく

と期待させておいて早速落とされてしまいました。


川柳の語源は・・お名前からだったのです。

「柄井川柳 からいせんりゅう」さんというかたが居られたそうです。


時は江戸の中期。

俳句が口語詩として語られるようになり、俳句の「前句付け」というものが流行しました。

この「前句付け」で名高かったのが「柄井川柳 からいせんりゅう」さんでした。

川柳さんは付け句の独立性を重視し、彼の撰による句は「川柳点」と呼ばれるようになったそうです。

そこからそのような十七字の短詩を「川柳」と呼ぶようになったとか。

ほんと名前だったなんて驚きです。

しかも、川柳のとくちょうである、滑稽や風刺といった作品からではなかったのがまた驚きです。

ふざけて十七字にまとめてこれが俺の川柳だ!!なんてみっともないことは明日からはやめることにします




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↑あっこれこれ道の駅で見つけたー^-の


1個110円格安やろ


お味は・・・・・??


まさに、そのままサブレです


えーーーーー食べるのは屋外で慎重に


サブレですハートブレイク








津山市とは
























津山
岡山の宿泊施設

岡山県内のホテルや旅館を検索し,そのまま予約することできます

湯郷
 津山


久米南町・美咲町
久米南町観光協会
 

岡山県のほぼ中央に位置する久米南町は、浄土宗の開祖、法然上人誕生の地として知られるほか、川柳の里としても有名です。美作大地の丘陵は、歴史と文化と浪漫が薫る見どころいっぱいのおもしろカントリーゾーンです

まきばの館
 久米郡美咲町

ハーブとグルメと動物と...愉快体験ゾーン


美作市
美作観光連盟
 

湯原温泉、奥津温泉、湯郷温泉からなる美作三湯、大自然でレジャーを楽しむ蒜山高原、歴史文化が薫る出雲街道、津山鶴山公園など、岡山県北の観光情報満載

湯郷温泉
 

美作三湯の一つ湯郷温泉は今から約1200年前に比叡山の高僧円仁法師が西国巡礼の途中立ち寄り、白鷺が足の傷をいやすのを見て発見したと伝えられています

にしあわくら観光
 西粟倉村森の村振興公社

黄金泉,あわくら荘,野鳥苑,旬の里,あわくらんどなど西粟倉村の観光,イベント情報



現代玩具博物館・オルゴール夢館
 美作市後山

子どもたちのすこやかな成長を願って作られた世界のおもちゃや200年も前から人々に感動を与えてきたオルゴールを展示

岡山国際サーキット
 美作市滝宮

レースはもちろん、チャレンジカートや体験走行も可能

英田歴史民俗資料館
 by 美作市
美作市福本

文化の香り高い、英田地域の歴史を訪ねてみませんか。 力一杯この地を愛し、生き抜いてきた先人達の歩みを知ることができます。落ち着いた館内で、先人達の暮らしに思いをはせ、静かな時間をとってみませんか

オガワエコノス 岡山工場
工場Live 勝田郡勝央町太平台

2002年4月より「リサイクル学習室」を開設致しました。これは、地域の皆さまにリサイクルの現状を知って頂き、 その知識を深めて頂くことを目的としています。当社と致しましては、地域の皆様、小中学校の皆さまの環境学習の一環として当社の工場の見学を通して環境学習を一層深めて頂ければ幸いです(要予約)

奈義町現代美術館
 勝田郡奈義町豊沢

国際的に活躍されている芸術家に一般の美術館では収集不能とされる巨大作品を制作依頼し、作家と建築家が話合い、美術館として建築化


西粟倉村
にしあわくら観光

黄金泉、あわくら荘、大茅スキー場、旬の里、あわくらんど、大茅オートキャンプ場などの紹介

若杉天然林

樹齢何百年もの大木がそびえ立つ若杉の天然林。季節ごとにいろいろな風景を見せてくれます。中には3kmと5kmの自然研究路が通り、案内板や休憩小屋もあるのでのんびりと散策を楽しむことが出来ます

道の駅レストセンター あわくらんど
 英田郡西粟倉村影石

水と緑、豊かな自然の中、山陰と山陽を結ぶ中間地、R373号線沿いに位置する「あわくらんど」は、ほっとひと息つけるお食事と憩いのフレキシブルなスペースです

湯~とぴあ 黄金泉
割引券 英田郡西粟倉村影石 日帰り温泉

7種類のお風呂が楽しめる入浴・休憩施設です。それぞれが個性豊かな露天風呂を持つ2つの浴場は日替わりで入れ替えられており、夏はカジカの声を聞きながら、冬は清流に舞う雪景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます


津山市
津山市観光協会

津山を観る、体験する、食べる、泊まる、行事、花、モデルコースなどの紹介

津山ホルモンうどん研究会
 

津山ホルモンうどん研究会では岡山県津山地域の名物(B級ご当地グルメ)ホルモンうどんを応援して地域おこしに取り組んでいます。 鉄板の上で牛ホルモンとうどんが絶妙に絡む「津山ホルモンうどん」ぜひ食べてみんちゃい!



津山郷土博物館
 津山市山下

美作の自然と風土、美作のあけぼのについて展示

津山科学教育博物館
 津山市山下

世界の希少動物のはく製を中心とした自然科学の総合博物館

津山洋学資料館
 津山市川崎

江戸時代に西洋諸国の学問の総称として使われた洋学、津山には多くの洋学者がいました

イオンモール津山
 津山市河辺

イオン津山店」を核店舗に、ファッション、飲食、サービスなどの専門店で構成されたショッピングモールです