今回は、私の学びの中から、シェアさせていただきます。
子どもが話したくなるママの聴き方の1つに「子どもの気持ちを言葉にする」というのがあります。
例えば子どもが
「ママ、テストで100点取ったよ!」と言ったら
ママは
「100点取ってうれしかったのね、ママもうれしいな♡」
とか
子どもが
「ママ、今日Bちゃんとケンカしちゃった・・・」と言ったら
ママ「そう、ケンカしていやな気持ちなのね」など
こんな感じで、子どもの気持ちを言葉にして共感すると、
子どもは、話を聴いてもらってる感じがして
どんどん話をしてくれます。
私の体験談ですが、
レッスンで癇癪を起こす小さな生徒さんがいました。
保育園でリトミックをしていたときの生徒さん、Aちゃんです。
Aちゃんはよく「ぎゃー!!」となるので周りはびっくりします。
園の先生もちょっと困っていました。
ある日のリトミックのとき
Aちゃんの「ぎゃー!」という声がお部屋に響きました。
Aちゃんをよく見ると
鍵盤ハーモニカの吹き口を鍵盤本体に差し込めず、イライラしてるようでした。
すかさず近寄って「吹き口が差せなくて困ってるんだね」と伝えると
Aちゃんの癇癪はピタッと止まり、私の顔をジーっと見つめてくれました。
「手伝おうか?」と尋ねると、Aちゃんは首をコクンと縦に振り、その姿がとても可愛いかったです♡
無事 癇癪もおさまりました(^。^)
お子さんのことをよく観察して気持ちを言葉にする。
「寂しいね」
「いやだったね」
「もう少し遊びたいね」などもありますね。
目の前の嫌なことが、なくならなかったとしても、
子どもの気持ちをを言葉にするだけで
子どもは
気持ちをわかってもらえたと思い、安心します。
喜んでいる時も
「嬉しいね」とか
「楽しいね」など声をかけると、お子さんのプラスの感情も倍増します。
ぜひぜひ
お子さんの気持ちを言葉にして
言葉のキャッチボールをしてみてくださいね。
お子さんの反応をぜひ教えてください。
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