幹部挨拶〜主将挨拶〜 | 岡山大学RedScorpions

幹部挨拶〜主将挨拶〜







主将挨拶








2019年度、岡山大学男子ラクロス部主将を務めます、24期の木野 孝俊と申します。1年間どうぞよろしくお願いします。
平素より当部への多大なるご支援、ご声援を賜りますOBG並びに保護者の方々をはじめとする関係者の皆様に深く感謝申し上げます。








年々遠ざかっていく全国の舞台






加えて





サマー、ウインター共にタイトルを獲得できてない新3,4回生






勝利にもっと貪欲に、
己の技術向上に貪欲に、
そして私達に足りない「積極性」を持って、










hungry










このスローガンを掲げ、1年間活動していきます。



まだまだ未熟な私達ではありますが、どうかご声援、ご支援のほどよろしくお願いします。




また、九州地区の支部化により、今年度から三地区予選があるのか、定かではありません。

チーム目標はそこが定まり次第、改めて報告させていただきます。どうかよろしくお願いします。



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ここからは、今の自分の率直な思いを書きたいと思います





三地区当日、23期の引退が決まった時は


正直不安しかなかった。



ずっと頼りにしていた23期の背中が突然なくなった、そんな感覚になりました。




しかしここで自分が止まったら、チームが前に進まない。もう次のシーズンの戦いは始まっている。







そんな想いをもってグローバルアリーナを後にしました。









岡山に帰り、新チーム作りを進めていく中で、





今年は大丈夫なのか





24期は頼りない





応援される代じゃない





そんな声を嫌と言うほど聞かされてきました。
自分達はそういう代であるという事は充分承知していたし、そう言われることも覚悟の上でした。が、いざ直接言われると、やっぱり悔しいし、悲しくなる。




しかし同時に、




全員まとめて見返してみる




そういう気持ちが湧いてきました。





たしかに俺たちは結果を残してきた世代じゃないし、ラクロス以外の所が全くなってない人が多い。




その蓄積が故の今の現状。残念ながらこの現状に気付いていない人もいるけど。





でただひとつ言えるのは、大事なのは、ここからどう動くか。


24期に限った話ではない。これはチーム全員に言えることです。






2回生
今年のチームはお前たちの力を必要とする場面が必ずくる。「最強世代」になるためには今の現状に満足するようではいけない。もっと上手い一回生は他地区に目を向ければいくらでもいる事は、ユース交流戦で、肌で感じたはず。
もっともっと、26期全員がhungry精神を剥き出しにして、上回練に入って欲しい。


3回生
今年は下の代がかなり脅威になってくると思う。俺たちと同様に結果を出せてない代だからこそ、腐らずに貪欲に、一緒に上を目指していこう。


4回生
今年のスローガンが1番似合わない代じゃないかと思う。
でも、このスローガンに決定したのは間違いなく俺たち24期。
この1年間、"hungry"が体現されたチームになるように、4回生から動かないといけない。
いつまでも下級生気分ではいられない。最上回生としての自覚をもち、現状に満足せず、さらに上を目指して。




勝利に貪欲に

現状に満足せずに


hungry