なぜか、かぼちゃの日

テーマ:

ハロウィン


毎年10月はハロウィンのディスプレイをしているのですが、

正直、ハロウィンって何?って感じです。


だって、2千年以上前のケルト人の風習を

無理やり日本に持ち込もうったって無理がありますよね。


とりあえず、お化けかぼちゃ(ジャック・オ・ランタン)がユーモラスで面白いので、

いろいろ飾っているというのが現状です。


お客さんも、ハロウィンの意味も知らずに、

わけもわからず、「とりあえずかぼちゃのお菓子でも買っておこ」って方が多いみたいで、

10月31日は、かぼちゃのパウンドや↓かぼちゃのケーキがよく売れました。

かぼちゃのケーキ


ハロウィンも、お菓子屋のイベントとして、毎年少しずつ認知されていますが、

まだまだクリスマスやバレンタインのようには盛り上がっていません。


でも、かぼちゃっって、

色も甘味も、お菓子の素材としては申し分ない野菜だと思うので、

ハロウィンを機会に、

もっとかぼちゃのお菓子が広まればいいですね。


煮物や天ぷらにするだけでは

もったいない野菜だと思います。

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お絵かきにき 68

テーマ:

ケーキ絵 (68)


「いちじくのパイカスター」(¥280)と

「黒ゴマのケーキ」(¥260)をスケッチしてみました。


オレはいちじくがあまり好きではないのですが、

絵の素材としてのいちじくはイイですね。


断面の色合いがとても絵的できれいです。


最近、お菓子の水彩画をよく描いているのですが、

その理由は、お店にお菓子のスケッチをディスプレイしているからです。


ご来店の時には、

お菓子だけじゃなくて、

オレのつたない水彩画も見てやってくださいね。

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全員参加型の運営

テーマ:

厨房


ウチの店の厨房も、最近2人の新人を迎えました。


どの製造スタッフも、みな個性的で、

悪く言えば、バラバラな集団なのですが、

良く言えば、多様な価値観を持った集団だと思います。


でも、せっかく違った個性が集まっているのに、

ウチの店は、その個性をうまく活かせていないような気がします。


その弊害の原因は、

店の個性をオレがワンマンで作り上げているからだと思います。


もっと、スタッフみんなが考えて、

それぞれの個性や考え方の違いを、うまく拾っていければ、

さらに楽しい店作りができそうな気がします。


お仕事中


全国の高校教育で、

必修科目の未履修が問題になっていますが、

あれは、受験重視の姿勢が生んだ、歪んだ教育方針だと思います。


お菓子屋のスタッフも、

効率だけを重視するのならば、

それぞれが、すべての仕事をマスターする必要はまったくありません。


仕上げだけができる菓子職人でもいいし、

焼き物だけができる菓子職人でも、経営効率から言えば、それでもかまいません。


でも、ウチの店のスタッフには

お菓子屋の仕事は、一通りマスターしてもらうつもりです。


すべてが必修科目というわけではありませんが、

焼く、仕込む、仕上げる、と言った基本的な仕事は、

全員ができるようになるまで、教える方針です。


高校の受験至上主義が歪んだ結果をもたらしているように、


お菓子屋も、コストや効率至上主義に陥ると、

魅力のないお店になると思っています。


スタッフ個々人のレベルアップこそが、

お店そのもののレベルアップに繋がるという考えに基づいて、

これからもやっていこうと思っています。

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初めてのシュー焼き

テーマ:

サトちゃん


サトちゃんが、初めてのシュー焼きに挑戦しています。


少しの生地が大きく膨らむので、

すべてを同じ大きさに絞らないといけません。


されに高温で一気に焼くので、

上火と下火の火の切り替えテクニックが重要です。


そして、そのテクニックを教えているのが

な、な、なんと↓パチ君。

指導


先輩面して、偉そうにサトちゃんに教えています。


パチ君って、実はシュー焼き名人なのですが、

だからと言って、こんなに偉そうにしなくてもいいと思うんですけど。


ま、ふだんあまり威張れないので、

初心者に教える時だけでも偉そうにしたいんでしょうね。


シュー皮


はい、きれいでおいしそうなシュー皮が焼きあがりましたね。


パチ君の教え方が良かったというよりも、

サトちゃんの勘が良かったんでしょうね。


ウチのシュー皮は、

今流行りのゴツゴツしたタイプじゃなくて、

薄くて柔らかいタイプのシュー皮なので、

気を抜かずに集中して焼かないと、すぐに失敗してしまいます。


でも、難しい仕事ほど

やりがいがあるんですよね。

お絵かきにき 67

テーマ:

秋の山って、木々が色付いてにぎやかになりますよね。


だから、季節を写し取る和菓子も派手になってきます。


そのにぎやかな秋の上生菓子を2種類スケッチしてみました。

和菓子 (67)


和菓子の上品な色彩を、

水彩絵の具で再現するのって、むつかしいですね。


↓秋と言えば、やっぱり紅葉ですよね。

もみじ


上生菓子「もみじ」(¥140)です。


まだ、こんなに真っ赤な紅葉は少ないのですが、

季節先取りってことで、

真紅のもみじをお楽しみください。


そして、秋を代表する果物と言えば↓栗!

いが栗


「いが栗」(¥140)です。


こしあんに渋皮栗をのせて、

まわりに練り切りあんをまぶして、栗のイガを表しました。


このイガは柔らかいため丸ごと食べられます。


果物だけじゃなくて、

和菓子でも秋を感じてくださいね。