岡下昌平です。
去る6/24堺市長に対してワクチン接種について申し入れを行いました。
先のFacebookでも記載しましたが堺市長の会見で事実誤認があったため誤認されている部分をわかりやすく指摘させて頂き、且つワクチン接種に携わっておられる方からの視察要望もあり現場視察を行った際に頂戴した現場の生のお声をお届けさせて頂くためのものでした。
ところが、堺市議会のある会派から市議会BCPでコロナやワクチンに関する「個々」の申し入れや要望は担当職員の負担になるので行わないという「ルール」を市議会でお決めにはなられたそうで私の申し入れについて「ルール」を守っていないと批判されたようです。
市民の命を守らなければならない大事な時に要望等が出来ないのであれば一体どのようにして現場の声や市民の声を反映させるのか?報道された市長記者会見で事実誤認があった場合どのように質すのか?実際に動いている最新の情報をどのようにお伝えするのか?「ルール」はどこまでの範囲の方が適用対象となるのか?等々、思うところは色々ございます。
地元選出の国会議員や府議会議員も適用対象となるのであれば、なぜ市議会からの通知や連絡がないのか?
ちなみに河野大臣をはじめとするコロナ所管大臣でも質疑やご要望には超多忙な中でもしっかり対応されています。
そして、いい機会ですので今回の申し入れで最も重要だった案件についてこれまで黙ってきましたが事実を少し記載します。
去る6/16にトップダウンの指示により市職員にワクチンについて内閣府へ連絡させコロナやワクチン対応で多忙な内閣府を困惑させた事実について堺市長に問い質しに言ったのが今回の申し入れの本旨です。
自分の起こした問題には一切触れず、いつも職員にばかり頭を下げさせる姿勢にはほとほと呆れ返り、開いた口がまた開いたわ❗
詳報については後日記載したいと思いますが堺市民の命や暮らしを守るため、今後も問題や情報伝達の必要性が生じればすぐに動く姿勢を私は何ら変えるつもりはありません。