息子のスイミングを土曜日から変更して最後のスイミングに行くかどうかを聞いていた時、

息子はゲームから目を離さず私の顔も見ず気もそぞろな感じで

いかない…んー、いく

みたいに言ってきました。


それにカチンときた私。

話を聞いてるんだからまずはこちらを見ろ

なんならお前の話だ!

と私もヒートアップ。

そうしたら

もう答えたのになんで怒るんだよ

なんなんだよ!

みたいなことをブツブツ言った息子。

私は答えた内容でなく、答え方について物を申しているんだということを言っていました。

明らかにイライラしている息子に

お母さんがこうやって話してる時もゲームを止められないわけ?

と切ることを要求しました。


そうしたら…


もういいよ!死んでやるから!!


はぁー!?ですよ。

死ぬなんてそんなこと、簡単に言うもんじゃない!!人生はゲームみたいに死んでもやり直しがきくわけじゃないんだよ?!

と言うところから始まって、私も泣きながら話をしていたら息子も泣いていました。


学校を休みたい

ゆっくり寝たい


と言っていた息子。

もう冬休みでお休みだし、宿題もない。

だからそこはとりあえずクリア。


でも、友達と一緒にいたら感じる寂しい気持ちは、みんなは幼馴染みたいな感じで共通の思い出がたくさんあるけど、自分にはその歴史がないと言うことからきているみたいです。

それはこれから作っていく物だけど、地元をほとんど離れない感じがあるので、やっぱりよそ者感は出てしまいますよね。

これは私も小学生の時に経験してます。


セブに戻りたいの?

と聞いても違う

インター行く?

って言っても違う

本人もよくわからないけど、寂しかったり疎外感を感じたりするようです…


とにかくこの冬休みは息子と向き合う休みにしたいと思います!!


今日は予定通り静岡に向かいます。