先生とゆっくり話せて、思ったより長かった術中の話が聞けました。
どうやらMRIではわからなかったんですが、子宮内膜症のせいで主に左側から肛門付近までとにかくびっちり癒着していたそうです。
見た瞬間、こりゃ2.5時間は無理だなと思ったそうで、今日は何のオペだったかな?と思うほどひたすら癒着を剥がして剥がして…だったそうで。
肛門につながるS状結腸というのがあるんですが、普通はS字の形をしてるからその名前なのですが、私のはS状結腸ではなくN状になっていたとか…
これも癒着の影響です。
あと、内膜症が最も重症なレベルだったことも発覚しまして。
前回の手術後から生理痛らしき痛みが肛門あたりに出てきていたのはいたんです。
もしかして?とは思っていましたが、肛門付近にどっぷり溜まっていたそうで…
不思議なことに前回やった右側の卵巣付近は癒着あまりなかったみたいです。
前回何をしたのか気になると先生が。
とにかく、もしかしたらこりゃ無理だから開腹に切り替えましょう!となってもおかしくなかったであろう状況で、ひたすら剥がしていただき、腸も膀胱も傷つけず成功させていただき先生には感謝しかありません!!
琉大でやってホントよかった。
昨日の夕方、術後初シャワーでしたが、おへそがしみてしみて…
しみそうな感じの部位があったそうなので、そりゃ仕方ない。
4時間もの間、カメラが入っていたおへそ。
そりゃ傷も大きくなるわ!と思いました。
しかし夜になってもジンジンしてるなーと思っていたところに、痰が絡んだ咳の攻撃が…
術後咳をしないよう回避していたんですが、とうとう回避できない感じに痰が絡んできてしまい、悶絶しながら咳を連発。
ますますおへそ周辺が痛い
となったので、痛み止め投入しました!
今朝にはもう痛みがだいぶスッキリしていて痛み止めってやっぱり効きますね。
ロキソニンより強いのなので、あと8錠残ってるので鬼に金棒だ!
腰の方はロキソニンテープのおかげでだいぶ良くなりました。
あとは退院待つのみです😊