ここはどこの国ですか? | 玉置の森のブログ

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修験道のお山を中心に登拝しています(^ー^)

 

 TODAY'S
 
令和6年8月18日(日)

私は15日から4連休でありました。その最終日、京都の霊峰であり、聖地であります、

伏見稲荷大社

へ初午から数えて半年になりますので、そのお礼と途中経過のご報告に上がりました。

が、ホントに、本当にね

日本人がおらん!

日本人が全くいない!

んですよ( ;∀;)

外国人観光客で埋め尽くされているんですよ!

なんじゃこりゃ?

ダメだこりゃ。

 

ここで苦言。外国人観光客についてであります。

 

あのねぇ~、暑いのは理解しますよ、暑いよ、暑い。特に京都だもんね。暑いわな、暑い。

でもね。でもね。

ここ、伏見稲荷大社、稲荷山は、観光地ではなくて、今も生きた信仰がある、神社であり、霊峰であり

斎庭なんじゃい!

ヽ(`Д´)ノ

なんじゃい、そのカッコウは?ハッ?

あのね、貴方達、特に欧米の女性の皆さんね、

あらゆる意味で、貴女達のスタイルはね、日本人がどう転んだって勝てやしない程の、御立派なスタイルなんですわ。オッサンなんで、古い表現ですけどね、

セクシーダイナマイト(マジ古っ!)

な訳なんだわ。そんな肌の露出が多い服で、ホンマ

来るな!来るな!来るな!

 

貴方達の母国の教会に、そんなカッコウで行きますか?メッカにそんなカッコウで行けますか?いくら何でも酷すぎる。酷すぎるんですわ。

 

日本の神社仏閣に訪れる場合は、肌の露出は最低限にしてください。真夏だろうが一緒です。タンクトップ、短パンは子供以外、論外であり、ブラジャーまる見え、水着にスケスケの服なんて、なんてテロ行為だわ。

 

男性も一緒。最低でもTシャツにしてほしいし、ゴリゴリのタトゥーなんか見せびらかす事はしないでほしいわ。

 

伏見稲荷を楽しんでいただくのは構いませんが、ここは人々が祈りを捧げる神社であり、遺跡、遺構ではではありません。今も厚い信仰者がいる、稲荷総本宮のお宮なんです。

 

お塚の石段に「オイド向けて(By三徳亭のおかあさん)」腰かけて座らないで欲しいし、祈らんのならm賽銭箱の前にドカッ、と座り込むな!

 

これでも、この盆休みで一番外国人が少ない、って言うのだから、もう信じられん状況であります。

今日は、午前7時前から行動したのですが、外国人観光客がムチャクチャ多くお見えになっていました。

一番人気の千本鳥居。

 

溜息出るし(;´・ω・)

今日もカンカン照りでございました。

まぁ、お山に入ると日差しが遮られて、少しマシなんですけどね。

お宮が賑わうのは良いことなんですけどね。段々と日本人参拝者や厚い信仰心を持った人が離れていってしまいますわ。

 

伏見稲荷周辺にお住いの女性の方や、数軒のお茶屋さんでお話を伺いましたが、皆さん、危機感を持たれていますね。

信仰、お参りがベースの原点に戻ろうよ。

 

ホント、おいなりさんはええとこなんです。

 

また日記に書きますね。