天河大辨財天女に額衝く② | 玉置の森のブログ

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修験道のお山を中心に登拝しています(^ー^)

この日の天川村は、思っていたほど寒くなくて(標高600m超)、暖かい一日。

ポカポカ、非常にのんびりとした気持ちでお詣りさせていただきました(◠‿・)—☆

天川川合バス停🚏から歩くのは、天河大辨財天社に至るまで、何箇所かお詣りする所があるのと、せっかく、久々に天川村に戻ってきたのだから、ゆっくりと天川村を楽しみたい気持ちもあるんですよね(。•̀ᴗ-)✧
天の川では、釣り人が竿を垂らしていらっしゃいます。アマゴが解禁されているそうですよ。
曽和寺 達磨堂
聖徳太子像と達磨大師像が祀られています。

しっかりとお勤めさせていただきました。

ちょっとした高台にありまして、桜🌸の木二本が咲いてました(◕ᴗ◕✿)
桜🌸は散り始めでしたが、桜の花びらで絨毯になっていました(✿^‿^)

満開の時に、この下でおまんじゅうでも食べながらのお花見は最高だろうな( ╹▽╹ )
天川村は、お稲荷さんがとても多く祀られています。

こちらは、お稲荷さんとお地蔵さんだと思います。
こちらもお稲荷さん。
さて、五色地区にまいりました。

このブルーの橋を渡りますよ。
いたる所に釣り人がいらっしゃいます。

釣果はどうですか?(^O^;)

幸せな時間ですね。世界には、戦禍に襲われている地域もあります。こうしたなんでもない時間を、大切に、有り難く思わなくてはなりませんね。
大将軍神社。
天河大辨財天社境外末社。四石三水八ツの杜のひとつ。

かつて、天河大辨財天社(白飯寺)のある坪内地区は、人が住んではならない、とされており、ここに社僧が住み、天河さんまで通っていたそうです。
お社の後ろには、磐座が明らかにストーンサークル状態で点々と存在しています。 

この空間はとても気になり、気に入ってます。
スッキリ快晴!とはいきませんが、とても心地好い風🍃が吹いてます( ꈍᴗꈍ)
キャンプ場がありまして、そこの管理人さんにひとこと声をかけさせていただき、川辺に降りました。

さぁ、アマゴでも釣りますかね(^O^;)
羅牟陀石。
四石三水八ツの杜のひとつ。旧七夕🎋の日に、この石の上で、弁財天さんと八坂神社の牛頭天王が会うそう也(◠‿◕)

川辺にて、般若心経一巻奏上させていただきました(人 •͈ᴗ•͈)

なかなか存在が知られないですね。ま、気にする人は、マニアックな人しかいないでしょうしね(^O^;)
八坂神社
天河大辨財天社境外末社。四石三水八ツの杜のひとつ・弥栄の杜。御祭神は素盞嗚命。配祀として長慶天皇を祀ります。
天川スタイル?杉の巨樹にご本殿が囲まれていますね<( ̄︶ ̄)>

元々は牛頭天王さん。般若心経一巻を奏上。

眼下にキャンプ場があり、賑やかな声が聞こえるときもありますけど、静かなお宮さんです。
さて、弁天橋を渡りまして、いよいよ坪内地区、天河大辨財天社へお詣りとなりますよ!

続きます(✯ᴗ✯)