再スタート、新しい門出へ:過去のすべてを受け入れ、未来を再構築する誓い | S.Tep|SNS教育の未来を作る

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いよいよ11月を迎えました。

本当に早いもので、今年も残すところあと2ヶ月です。

あと60日しかないこの1年に焦るどころか、あと2ヶ月もすれば私自身が26歳になってしまうという現実に直面しています。

せっかくこの間、「うわぁ、アラサーの仲間入りだ」とか言って25歳になったことを嘆いていたばかりなのに、もう知らない間にアラサーとしても否定しようのない26歳という年齢が目前に迫っているわけです。

そんな悲しき現実が迫る中で、今月、私はとにかく先月よりも挑戦したい、先月よりも自分自身の変化を起こしたい、と強く願っています。

その思いを実現するために、今月は大きく色々なことで動いていきます。

実際に、これから私の講座の生徒さんたちにお伝えする部分もあります。

そして、それらの多くは既にもう水面下で動き出しているものや、実際に具体的なアクションを開始しているものも含まれます。

そういう慌ただしい状況の中で、新しい進化、変化、そして現状をもっと良くしていくための進化を遂げていくこと、それが私にとってのこの11月のテーマとなります。

 

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✅プロフィール
25歳|株式会社S.Line 代表
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・YouTubeは1本で7万再生&収益化達成
・5チャンネル収益化
→垢BANして0から再スタート
・経済週刊誌エコノミスト掲載
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・サンクチュアリ出版と共同セミナー
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その他複数事業展開中


 

リビルディング:再構築と新たな基盤

もし10月が、自分自身という原点に引き戻すための様々な挑戦の月だったとするならば。

この11月は、それらを再構築する「リビルディング(Rebuilding)」こそが、今月の私のテーマです。

つまり、10月までに得たものや直面した課題、それら全てを含めて新しい形に再構築し、もっとより良いものにするための強固な基盤を整える、それが今回の、今月の私の大きなテーマなのです。

そして、そんな中で「再スタート」という言葉を使っているのは、そのリビルディングという行為によって、新しく自分の持っているものや、自分が見つめているこの世界そのものを再構築し直し、もっと良いものにしていくための「再スタート」を切る、という自分自身への誓いを込めているからです。

それが、私の今月のテーマとなります。

そういう面でも、私の心の中での成長というものは、地味ではありますが、ちょこちょこと確かに存在しているなと感じています。

人間的素養の成長、と表現したら良いのでしょうか。

自分というものを見つめ直したり、自己というものを深く掘り下げたりすることを含めて、何か価値観や感情というものが、前に比べると確実に成長しているなと、自己評価としても思える点が多々あるのです。

今の生活であったりとか、一つ一つ自分の中で今まで経験してこなかったようなことを、今まさにたくさん経験していく中で、自分としても「すごくこの1年で、さらに大きく変わったな」と実感します。

特に、ここ半年ですね。

この半年間が、特段に濃い日々でした。

具体的には、豪華な月以降(5月以降)の期間です。

全ての物事は一時的であり、いわゆるどんなことがあっても、良いこともあれば悪いこともあるという「引き戻し現象」のようなもの。

そういうものの話を、もしかしたら1年前にしたことがあるかもしれません。

1年も経っていないかもしれませんが、その引き戻し現象とか、色々な東洋の文化で考えた時の引き戻しとか、様々な良いこととか悪いこととかが繰り返し起こるというサイクル。

そして、その過程で溜まった「毒」や「膿」が出ていくというプロセスがあり、それをまた乗り越えて再構築し、またそこから復興して、さらにまた膿を出していく、ということを繰り返していく。

この繰り返しの連続で、人というものは成長していくんだなと、すごく最近は痛感しますね。

だからこそ、私はこれからもずっと、この繰り返しの人生なんだろうなというか、人生ってそういうものなんだろうな、と受け止めています。


 

東京に来てからの物語:調子に乗った青年の変容

まだ26歳にもなっていない若造が、何を格好つけて人生を語っているんだ、というお話かもしれません。

しかし、私にとってこの東京に来てからの4年間、いや、まだ4年も経っていませんね。

ちょうど去年の…いや、3年前の11月18日くらいに、私が東京に引っ越してきたのです。

3年前の11月18日ですから、まさに今月なんです。

もうすぐ、私にとっての「東京3周年記念」になるわけですね。

そんな私の濃いこの人生は、全てが、何というか…。

田舎者の、調子に乗ったやつが、全ての世の中の良いことや悪いことに揉まれて、少しずつ人間味を出し、人間味を手に入れていく物語、みたいに感じられます。

もし、皆さんにやってもらっている「自分歴史ストーリーズ」と呼ばれる、自分だけの過去の経歴とかを語るアカウント設計を私自身がやるとしたら、私のこの東京に来てからの物語というのは、まさに「何も知らない調子に乗った青年が、本当の意味で大人になる」、そんな物語だったなと思います。

だからこそ、私の昔の配信とか、本当に残っているかな、ちょうどもうすぐ3年、いや、今2年半くらいでしょうか。

2年半前の配信で、一番調子に乗っている時期、その東京に来てイケイケで、会社を作ってもイケイケだった自分から、次第に打ちひしがれたり、その闇を知ったり、辛い経験を歩んだり。

そして、そこから人間心理というものや感情というものを本気で勉強しよう、と思った時期から、それを真の意味で理解できたかもしれない、と感じた時もあったり。

それを経ても、なお人たちが離れていくという厳しい経験をしたり。

同じことばかり繰り返しているような気もしますけどね。

良い時期と悪い時期、少し上手くいっている時期と辛い時期、上手くいっている時期と上手くいっていない時期、というのは波のような経歴でありましたら、私の場合はほとんど波が下に行っているグラフだと思うんですけど。

まあ、でも本当にこういう感じの浮き沈みが激しいグラフですよ、本当に。

それら全てを経て、今日という2025年11月1日という日を迎えたな、と深く思っています。

 

才能がないからこそ、積み重ねる

 

だからこそ、私はね、本当に皆さんにいつも言っている通り、才能も能力もない人間です。

才能も能力もない人間だからこそ、人よりもいっぱいやって、こうして人間性というものを徐々に徐々に増やしていき、知識としてインプットしていき、自分の中の成長というのが絶対に必要だなって思ったんですね。

そして、それは着々と、色々な自分の心とか心情とかに変化をもたらしています。

昔だったら、東京に来た頃のイケイケの自分とかだったら、絶対にしないような考え方とか、「そんなのは何の意味があるんだよ」って切り捨てていたようなことにも、すごく今なら共感できるし、すごく今なら意味があるなって思えたりすることって、めちゃめちゃあるなって、強く思うこともたくさんあります。


 

感情の解凍:リアリティショーがくれた新しい感性

東京に来た時だって本当に、例えば動画配信サービスとかを見ている人に対して、「時間の無駄じゃないか」みたいな、マジで思っていた時期があったんですけど。

今なんてね、ここ直近なんて、とある作品を見て普通に泣く、みたいな経験をしているわけです。

人ってここまで変わるのか、というふうに我ながら思いますけどね。

何の作品かっていうと、本当に直近で見た作品が、大人の恋愛リアリティショーの番組だったんです。

大人の「恋リア」ですね。

ここ最近、その大人の恋リアを2つほど見て、人間の本当の感情みたいなものって、やっぱり台本にない、本当にゼロから生まれる人の思いとか心とか、痛み、悲しみ、苦しみとか、喜びとか。

まさに、私が生徒さんたちに伝えている「感情」や「心」っていうものを表現するっていうことが、一番もろに現れているのが、僕は恋リア、リアリティショーだなっていうふに感じているのです。

その上で、一つは配信サービス限定の『ボーイフレンド』っていう、今更ながらのシリーズを2つ見ているんですけど、『ボーイフレンド』というゲイの方々が男同士の恋愛をする作品と。

あと『愛の里』っていうね、35歳以上の、いわゆる結婚するんだとか、彼氏彼女を作るんだったら「人生最後」みたいな、もう本当にその、子供を産むとか考えたらもう本当に高齢出産とかになっちゃうから、最後のパートナーを選ぶ、みたいなテーマで。

35歳以降、中には60歳以上の方が出ているような恋リアとかを見て、普通に泣くっていう。

感情とか感性とかっていう部分を、一番こうなんかね、良い意味でもすごく…。

私は恋リアとかそういうのを見て「学ぶ」とかっていう感覚はもうほぼ消していて、全然「楽しむ」っていう思いで見ていますけど。

後でこうして自分で振り返った時に、「学ぶ」って面では、本当に「感性」っていうものをすごく知ることができるな、と。

だから、これがまた私にとっては、その「新しい門出」っていうものに近いなって思うんですよね。

 

「ロボットみたい」と言われた過去と、今の充実

 

なんかこう、人間として、昔誰かから「仕事の時、本当にロボットみたいだよね」みたいな、「本当に感情あるの?」みたいなふうに言われている時期も、すぐそこにあったんですけど。

確かに、今の自分から見ると、昔の自分っていうのは、そんなに豊かな感情はなかったなって思いますね。

とにかく成果さえ出せばいいんだろう、お金を稼いでいければそれでいいんだろう、みたいな。

ある意味、そのギラギラした強さというか、その絶対的な「こうあるべきだ」みたいな自分があったからこそ、あの当時は強い自分っていうのが必死にあって、絶対的な自信を持っている「天狗」の自分っていうのも作られたんだろうな、と思います。

逆に今は、それらを全て打ちひしがれて、地に足がついたというか、舌をこうね、地べたを這いずり回っているような状態なんですが。

いや、自分の中にこんな感情というか、こんな種類の感覚ってものが、まさかね、生まれるなんて思ってなかったなぁって思うし。

うん、本当にそれぐらい、逆に今の1日1日っていうのは、そういう意味ですごく、あの「人生」というものが充実してるなってのは、素直に思いますね。

『愛の里』も見ていました。

今まだ終わっていない1シーズンで、今15話ぐらいですけど、めちゃめちゃもう、ボロ泣きですよ。

恋リアで泣くなんて、自分でも思ってもみなかったですけど、普通にめちゃめちゃ感動できました。

感情を動かすような、動くような場面、人の人生の一片を垣間見るような感覚です。

本当にその通りで、なんか本当に「あれ」だよな、って思いますよ。

とにかく、その物語の中で、その「人」に、やっぱり「背景」があるんですよね。

あの『愛の里』から学べることとかって、ちょっとね、この「再スタート」の話から脱線するので、少し1、2分で話し終わるんですけど。

なんで、あの作品にこれほど感動できるかって、やっぱり、あの一人一人の「背景」なんですよ。

その人にしかない人生のストーリーと、その人が目指したい、叶えたい結婚後の未来像。

そして、そこから決定される現在の「価値観」というものが、ものすごい「覚悟」と、ものすごい「強さ」と、とてつもない「深み」の3つを持っているから。

その一人一人に共感が生まれるし、絶対「個」として、強い「個」としての存在になるし、その一人一人の、真摯に女性なら男性、男性なら女性に向き合う姿に、そう、感動するし、本当に涙するんだな、と。

まさにあれは、私たちがSNSで言うところのインスタグラマーとして、もう本当に必要なものがすべて詰まっている。

その一つのアカウント、つまり一人一個人に対して「共感する」というものにおいて、絶対になければならないものをすべて詰め込んでいるのが、あの作品だなって思うし、私の言っている「唯一無二の設計」ってものに必要な要素は、あの作品に詰まってるな、ってすごく思いました。

背景描写は、本当にそれくらい丁寧に描かれています。

一個一個、そういう細かな描写が、すごい良かったですね。


 

再スタートの真意:過去の自分を「受容」する覚悟

話をバッと戻すんですけど、この「新しい門出で再スタート」ってところになりますが、私が今月、何をしていくかというと。

つまり、簡単に言ったら「過去の私」を一つ、良い意味で認め、これまで周りを強く「俺が正しく、周りが間違ってる」「他は違うんだ」とかみたいな、なんか強かった自分っていうものを認める、ということです。

それは、その天狗っ鼻を思いっきりし打ちひしがれて、地に足をついて絶望して。

そして、また何かに気づき、そして目の前を必死にもがいて、悩んで、迷って。

何かを試して、裏切られて、また気づきを得て、何か今日を生きる、みたいなものを繰り返し繰り返し、今日まで生きてきた中で。

この「再スタート」っていう言葉として、まあ「リビルディング」っていうのは一個の私の講座のテーマですけど、この「再スタート」っていうものは、何の意味合いがあるかというと。

そんな過去の自分自身っていうものや、過去、私が否定してきたものっていうものを「需要」して、良い意味で認めてあげて。

そして、それを認めた上で、一つ、道を進んでいく。

その覚悟を持って、「再スタート」という言葉にさせていただきました。

 

過去に否定してきたものを受け入れる

 

つまり、過去の私だったら、その多くを否定していた。

そう、否定していたんです。

自分にとって違うものは、全て否定していた。

自分と違うもの、自分と異なるものは、全て「ありえない」と否定していた。

そして、それをねじ曲げようとしていた自分っていう一つ一つが、本当に多かったと思います。

で、それによって、私としても失ったものも、すごい多いんじゃないかなって思います。

今の私が、よくちょこちょこと経験の中で話しますけど、私の中の人生の分岐ルートの選択肢ってものがあったら、AとBってものがあったら。

私は常に、最適解ではない方を、あえて選んできたんですね。

もし「Aルート」っていうのを選んできたら、全く私は、今ここにいる生き方とか、もしかしたら、こうしてライブ配信なんてやってないかもしれないし。

インスタとかやっててね、講座運営に近いことをやっていても、どこかに属していたかもしれないし、どこかで何かのナンバー2として、何かをやっていたかもしれない。

もしかしたら、もっと大きな、もっと遥かに大きな、広いところで、何かをしていたのかもしれない。

そうではない「Bルート」を選んできた自分っていうものの、自分自身として。

そうじゃないルートを選んで、そうである「Aルート」を否定してきた自分っていうものも多いけど。

それらも含めて、ちゃんと全ての自分、これまで自分の選んできたものや、やってきたこととか、そして「間違ってる」と周りを見て否定してきたもの。

それらすべて一つ一つを、ちゃんと「需要」して、受け入れて。

その上で、そこからできることはないのか、そして、そこをもっと良くできることはないのか、と問いかける。

本当の意味で「自分」というものを再スタートさせていく。

 

新たな挑戦への覚悟

 

真の意味で一つ、自分というもののフェーズを、一個上に生かせるためのスタートを切ろうと、今月は強く思っています。

それぐらい、私としては一つ、今回こうして講座運営とか、色々やっていく中での、新しく取り組むこと。

先月、自分に引き戻して、ここからリビルディングする、このこと。

これは、ある意味、過去の私が「否定」してきたことを、取り組むようなことなんですね。

実際に、私の過去の配信で、そうやって自分の中で、自分のやっている中で、それをいわゆる「自分とチームとして作っていくこと」っていうものを、過去の私は、多分、否定しているはずなんですね。

「そういうのは外注に任せればいい」「できる人に任せればいい」と言っていたものを。

私の本当に信用できる、一緒の生徒の仲間とかと、一緒に作っていく。

講座っていうものを、本当の真の意味で、「講座」として作っていくことにするっていうのは、ある意味、過去の私が否定してきたことの一つなんです。

それを、私はこれからやろうとしている。

っていうのは、重々自覚しています。

でも、それは、否定してきたからこそ、強い自分でもあったが、否定してきたからこそ、やれなかったことも多い、できなかったことも多い、失ったことも多い、と思っている。

だから、それらすべてを、今月は「需要」し、そんな自分もいたんだ、と。

過去の自分がそれらを否定していたから、今日の自分がそれをしちゃいけない、ということとかっていうのは、ないと思うんですね。

もちろん、本当に大事な「芯」とか、本当にやらなければいけない、本当に根本軸みたいな、この「芯の軸」っていうものは、絶対にぶらしません。

これは、決めきっています。

ただ、そんな過去の自分を否定しないし、これまでの生きてきた自分自身っていうものが、一つ一つの需要していくもの。

そういったものを全て作った上で、真の意味での講座運営、および、多くの人、そして生徒さん一人一人が、「正しい形で受けてよかったな」「関わってよかったな」と思っていただけるような環境作りっていうものを、自分の中で挑戦していこう、という月でございます。

 

この挑戦が「覚悟」である理由

 

これは本当に、私にとっては一つ、覚悟がいることというか。

皆さんからしたら、「そうなんや」みたいな話かもしれないですけど。

私からしたら、まだ詳細ではね、これの何がどうなってんの、ってことは全く言っていないので、皆さんからしたら「あー」って感じかもしれないですけど。

私からしたら、これはものすごく、でかいことなんです。

なかなか、この一歩を踏み切ることっていうものには、本当に、あの『愛の里』の人たちでいう、最後の告白をする、みたいなレベルの覚悟の一種。

別の意味合いの、必要なものでもあると思っています。

それぐらい、覚悟はいるし、一つ一つ、決断は早いですけど。

でも、それをしなければいけない。

でも、そう気づかせてくれたのは、皆さん一人一人、こうして配信とか、色々ライブ聴いてくれる一人一人の方々。

そして、特に生徒の皆様であるのは、もちろんそうだし、特にこの半年間、こうして新しく関わった、本当に「すごいな」「尊敬できるな」という経営者の方々とか。

私が見てこなかった世界を見てきた人たちっていう、私の中の目では、本当の意味で見れてこなかった世界を見てきた人たちっていう人たちと、直に触れ合ったり、直に関わったりすることによって、気づくことができたものなのかな、と思っています。

そこを見るには、やらなければいけないことと、なさなければいけないことがある、と。

それを、本当の意味で挑戦していく、その必要があるなと思ったから、今回、その新たな挑戦をやっていきたいなと思っています。


 

生徒への還元と、これからの在り方

私の変化に対して、「優しくなったというか、グラデーションというか、色が増えたみたいな感じに変換して受け取ってます」という言葉をいただきました。

本当に、それが近いなと思います。

私からしたら、別にじゃあ、何だろうな、例えばだけど、私が全ての発信の仕方を否定してたのを、「正しい」とか「認める」とか、そういうものとは、また違うと思ってるんですね。

だから別に、何だろうな、仮想敵みたいなものとかも、特段ないし、別にそれら一つ一つの正義があっていいと思うし。

一つ一つの自分の考え方ってものを、ちゃんと「需要」して、その上で、自分の中の「今の自分」ができることや、「今の自分」が本当に作れるもの、成せることっていうものを、ちゃんと作って。

私にとっての最大の還元は、「生徒への還元」だと、私は思っているので。

今、昔から関わってくださっている生徒の方々。

こんなに色々なことが起こるリーダーなんて、なかなかいないと思うんですよ。

特に昔から、すごく前から関わってくださっている生徒さんとか、いまだに聞いてくれてる人たちもいるんですよ。

本当にすごいことです。

私がこの配信をやる前ぐらいから、私のことを信じて、私に教わりに来てくれてる方々とかで、まだ聞いてる人とか、いまだに見ている人とかいるんですけど。

そういう人には、本当に、すごく迷惑しかかけてないぐらい、色々あったし、本当に「こいつでいいのか」って思われるようなことも、何度もあったと思うけど、まだ聞いてくれてる、信じてくれてる方々ってのも、いらっしゃるのも事実です。

そういう人もそうだし、色々気づきを経てる途中で、私に出会い、そして私の一つ一つの色合いが変わっていくのも楽しんで、生徒として学びくれながら見てる人もいれば。

最近、私のことを知って、「昔こんなんだったんだ」って知る人もいたりとか。

色々な方々がいらっしゃると思うんですよ。

でも、そんな一人一人、特に「生徒」っていうものには、方々には、本当の意味で正しい歓迎、そして本当の意味で、「関わってよかったな」と思われるような自分でなければいけないなと、そこは強く思ってる。

一生懸命、そのために生きなければいけないなと、いうふうに思っているので。

すごく頑張っていきたいなと思ってるし、今一度、私の中での、全身全霊の思い、そして、それでお伝えられるものっていうのを、頑張って皆さんに、本気でお届けしていきたいなと思ってます。

 

見せない涙と、成長の過程

 

「講座って、インスタというか人間的成長がめちゃくちゃでかいのですけど、おそらくご自身も見せない涙を流しながら成長している過程を見せてくれてるから、私たちも成長していけるんだろうなと。スキルだけじゃないってこと」

ありがたいですね。

私の代わりに、そういったコメントというか、言葉にしてくれるのは、めっちゃ助かるんですけど。

私も、色々な覚悟というか、もちろん表に見せている自分が、全ての自分ではないのは、その通りですよ。

毎日こんだけ話してようが、何時間もこういう場でやってようが、ほとんど24時間ある中の、ほぼ全ては見せていないわけですから。

覚悟が必要だったりとか、「生きてて楽しい」みたいな風な、生き方をしているタイプではない。

とりあえず飲みに行こうぜ、とか、ゆるゆる行ってようぜ、とか、海外旅行とか国内旅行とかで、やっているような人間じゃなく。

常に考え、迷い、これまで自分が作ってきた道を、常に「正しくないんじゃないか」と否定し、そしてそれを迷い、悩み、もどき、もがき、日々生きてきたなって思います。

一つ、過去の自分が否定していたものを、一つ肯定しなければいけないタイミングだったりとか。

その矛盾点に、心の中で、死ぬ気で悩んだりとか、ありえないぐらい自分を呪うようとしたことも、過去も何度もあるし。

そういうものを通して、今日の自分というのが出来上がり、そしてこの11月1日というもので、始まりのタイミングに出会えていると思うので。


 

東京3周年と、店舗経営の再スタート

この11月というのは、私にとっても、東京に来てから3年という、1、2、3の、区切りのいいタイミングだと思うんですね。

2022年の11月18日に、こっちに引っ越してきて。

当時は、なかなかと語っちゃう日になってますけど、当時は『silent』っていうね、ドラマ、私は見てなかったし、テレビもなかったので全然知らなかったんですけど。

『silent』という、目黒蓮さんと川口春菜さんのドラマが、ちょうどやってる、ちょうど始まってるか始まってないかの頃で。

引っ越した先の家の近くに、たまたま「アンネカフェ」っていう、その二人のキャラが、初めて会ったりとかして、思いを寄せ合っていくカフェが、たまたまですけど、元々住んでいた家の近くにあったんですよ。

めっちゃ近く、2分か3分とかにあって、行った日に撮影すらしてたんですね。

当時気づかなかったけど、「なんか撮影してるわ」みたいな、「なんか異常な人とオーラがありながら撮影してるじゃん、あのカフェで」「東京ってすげえな、撮影とかしてんだ」とかって言いながら東京来て、後々、「あれ『silent』じゃん」みたいな気づく、みたいな日もありました。

そして、あの頃やっていた仕事は、一つもやってないかもしれない。

今となっては、そうですね。

関わっていたところとかもそうだし、やっていたこととか、継続はしてるけどね。

そして、そんな東京に引っ越してきて、何も知らない、何もかもまっすぐで、自信だけあって、「俺って最強だ」と本気で思っていた、あの時から。

こっちに来て、色々知って、なんか東京の怖さも知ったし、色々なものを得て、そして今の家に引っ越してきて。

 

店舗経営という名の「人間的成長」

 

で、店作って、フランチャイズってもので加盟して、右も左も分からないまま、ゼロからお店を作るという経験をして。

でもちろん、フランチャイズとして、本部も含めてノウハウがたまってない、本当に一緒にこう作ってきた、店を作ってから1年半、2年近くになるかな、もうすぐ、もうすぐ2年近くになるんですけど。

というものを見て、本当にLINEの友達数ゼロ、集客ゼロっていう状況から、何も知らない物件の取得から、内装、店を作る物品。

集客媒体とか、マップとか、何が大事で、何が必要で、そしてそもそも「人を雇う」っていうことの覚悟。

これも知らなかった。

アルバイトという形での、自分だってこれまで、アルバイトしかしてこなかったわけですよ。

一瞬、正社員やって2ヶ月で辞めて、フリーランスとして個人事業主、開業届出したっていう、自分にとって、人を雇うなんてね、「バイトってマジで」って思いましたよ。

っていうのが、そういうところから、一度だけアルバイトとして雇った子たちの一人を、正社員として雇用して。

でも、そこも大失敗だったんです。

あんまし表では言ってないですけどね。

本当に、正社員として雇うということの「責任」と「覚悟」、そして「その上に立つもの」としての自覚がなさすぎた。

バイトみたいな感覚で、働かれちゃったからね、向こうからしたら。

社会保険が安定できるっていう、ただそれだけの理由だったわけですけど、反省ですよね。

とかね、大失敗したりとか、お金がちょっとね、レジから無くなってる、みたいなこともありましたよ。

あるんですよ、本当に、あるんですけどね。

とか経験したりとかしていく中で、人の上に立つことの大変さ、みたいなものを学び。

じゃあ、インスタの方は、一人でやっていこうって思って、だから私は昔から「外注でいいや」って言ってたんですよ。

それは、その頃の自分というか、社員とか含めてアルバイトを雇うという覚悟、責任、そしてその人たちにとっての「いいオーナー」であるという、自分のオーナーとしての在り方の定義っていうものから、一つ一つゼロから見直して、今日を迎えてきてるわけですよね。

 

無謀な挑戦だった渋谷でのサロン経営

 

そう考えると、今となっては、そのお店も一つ、自分の中では大きな大きな、人間的成長をくれる事業だなと思ってます。

儲かるか儲かんないかで言ったら、そんな状況下で、渋谷で眉毛サロンをやる、眉毛とかネイルとかのサロンをやるってことの、浅はかさ、危険さっていうものは、ちょっと尋常じゃないんですね。

いわゆる田舎とかで、競合優位性を見つけた上で、この物件で、ここの立地で、こんだけ人通って、この場所なら勝てるだろう、という算段を経た上で、ノウハウなり違う状態で、戦いに行くという「勝ちを確定した戦い」ではなくて。

ほぼ「負け確定」みたいな、競合最強の地域。

人はいるが、競合と同じような店が、普通じゃありえないぐらい、数がひしめき合ったような地域で、何の知名度も実績も能力もない状態、かつ、ノウハウや慣れてすらない、ゼロベースの人間が、ゼロから渋谷で、そういうサロンやるってことの、イカレてる度合いって。

店舗経営とか、いや、やったことある人からしたら、「全員がバカだ」なんて、いうようなことなわけですね。

そこを、挑戦してきた。

上手くいってるか分かんないけどね、もちろん。

ただ、少しは形になってきたかなと、思います。

それも、働いてくれるスタッフとかの、おかげだし、本当に感謝してるし、そういうのも含めて成長。

一番は、そういう場を作って、成長できたなって思うし、そんな店舗経営ってものも、今月「再スタート」を切ることになると、私は強く思ってます。

本当の意味でね。


 

結論:新しい門出への決意表明

とか、何もかもが「再スタート」。

そんなタイミングに、今回はいるなっていうふうに思ってます。

「私は定期的に自分不甲斐なく思ったら落ち込むんですけど、そのタイミングで救われる配信やつぶやきがポンと届きます」

「決してこびてるわけではなく、自分ごとに捉えるとつながるというか。心期待中ですが、捉え方と感謝のハードルと、普段扱う言葉の大切さを必死と感じてます」

そうですね、僕は本当に、表ではあんましね、辛い、大変とか見せることもないし、今後も見せないでしょう、そんなに。

こうやって、強く話し声で、強く振る舞うし。

でも、大変な時は大変ですよね。

私一体、今月、先月か、先月どれほど心が折れそうになるか、マジでわからなかったですからね。

途方もなかったというか、それぐらいゼロからツールを覚えて、それの中でみんなに満足してもらえるものを、ちゃんと作りきるっていうもの。

本当にAIの時もそうでしたけど、やっぱ本当に時間使ったし、本当に時間が足りなかったな。

本当に睡眠時間というのが、分かりやすく足りなくなるぐらい、先月は稼働するという意味で大変でした。

先々月は、他人に関わるというか、別のところとして、一つ、下の何かを大きくするという「船の一員」になること。

これの、やっぱり自分の不適合さ、難しさっていうのを学びました。

そして今月、そんな「船に自分が乗る」んじゃなくて、「自分の船を大きくして乗ってもらう」。

その船長にならなければいけない、とも思うんですね。

 

経営者としての脱却

 

きっと、私のことを今聞いている方々だったりとか、生徒の方々だったりとかは、経営者としては見ないと思うんですよ、私のことを。

一つの、すごく働くフリーランサーとして、見ていると思うし、それが正しいと思うんですね。

私も、経営者タイプではない、経営者としての才能は本当にないと、今まで思ってますので。

ただ、そこを脱却する動きっていうのも、ちゃんとしていかないといけないなっていうのが、私のこの「新しい門出」っていう方の意味合いです。

一つのSNSから、所詮出てきただけの、なんだろうな、悪く言われたら「所詮、情報商材屋でしょ」って思われるところから。

ちゃんと人を集め、人を束ね、人に感謝される、そして顧客にも感謝されるような、「経営者」としての自分として見られるような動き方。

そして、そんな自分自身というものを、作っていく。

そんな覚悟を決める1ヶ月になるんだろうなと、私はめちゃめちゃ思っています。

かっこつけちゃってますけど、変にね。

本当にそれぐらい、今でも迷いますし、悩みますし、いわゆる「お金稼ぎ」みたいなものに、本当にそんな頓着がないというか、本当にそこに必要な興味がないし、年商とか売上とかに興味がないから。

興味はないけど、でも、経営者として向き合わなきゃいけないものとか、そこと自分というものを見つめた時に、やるべきことってあるなと思ってるから。

そこの自分を適切に作り、そしてそこをちゃんと目指し、そして少しでもね、そういう意味合いとしての自分がね、また尊敬されたりとか、もしかしたら「いいな」と思ってくれるような、自分自身になれるよう頑張ろうかなと思います。

ということで、以上、私の「再スタート、新しい門出」という、自分の一つの宣言、および「頑張るよ」っていう。

この場は、私自身のね、日記みたいなもんなんで、そこへの一つの証明として残す、その内容になっていたら嬉しいです。

 

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