友情、家族、この映画刺さります。


人間界ともののけ界


対立しているのですが、突如

もののけ界で人間の赤ん坊が迷子に


もののけの2人に拾われます

その2人はナキとグンジョウ


ナキは頑固で怒りっぽくて、少し暴力的

グンジョウは陽気で優しくて、社交的


ナキとグンジョウの関係性に涙です。


ナキはグンジョウの事を分かっているようで、実はかなり甘えていました。

グンジョウは常にナキの為に行動をしています。


頑固で意地っ張りで少しワガママなナキは

グンジョウにどれだけ支えられているか気づくシーンがあるのですが


やっぱり頑固でわがままでいると

自分のことばっかり考えてて

他人の気持ちなんて、なかなか分かりません。



とくに怒ってる時、

AくんからBくんになんで怒ってるの?とか


それって実はBくんはAくんの事をなんとかしようと一生懸命になってくれている可能性が高そう


やっぱり人の気持ちを考えられない人は本当にずっと考えられなくて


でもそれって自分が素直になることで

人の気持ちが分かるようになる気がする。


まずは、自分が正直に自分を受け入れることで

他人を初めて受け入れられるように


先輩や同僚の気持ちの変化や、今なにを考えてるだろうかと

常に念頭において接していくことで人とのコミュニケーションが初めてとれる気がする。


そうするとお客様にもその力を使えるようになっていくはずで。


人の心は努力次第で読めるように

なるよなと。


もちろん当たり外れもありますが


やっぱり目は口ほどに物を言う


というところや、呼吸、手のうごき

まばたき、足元

落ち着きのなさはどこかに違和感が生まれるわけで


今まさに放った言葉が、本音なのか建前なのか

しっかり見極められる力が今後、かなり必要とされて、人と人のコミュケーション力の差の大きな別れ道になってからと思います。