死亡 | 綺羅カーンVSタカシ 悲しい物語(旧とにかくお金を稼ぐ。)

綺羅カーンVSタカシ 悲しい物語(旧とにかくお金を稼ぐ。)

綺羅カーン軍団VSタカシ。

悲しい戦いが始まった。


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斜視・弱視、喘息、アトピー、食物アレルギー、ADHD、アスペルガー障害、てんかん、頭内爆発音症候群、不安障害、うつ病(2003年12月~2005年12月)、夢遊病、人見知り、呂律の回らない言動、天然パーマ、ナメクジみたいな眉毛、ドラえもん並みに大きい頭、ギネス級に広いオデコ、猫背、O脚、英語のテスト0点、中学時代不登校、養護学校脱走、右足首6針縫う、左手小指根元付近3針縫う(後遺症で小指が全然上がらなくなった)。

こんな病気や障害まみれの僕が、「綺羅カーン」と呼ばれる異常者集団に人生を滅茶苦茶にされた。

こいつらは、高校の時にコンビニの裏で顔面を殴った上、現金を奪った犯人と同様、発達障害+反抗挑戦性障害+行為障害を持っている。

つまり、強盗傷害を犯すような人間が固まっているのだ。

マジでヤバい集団だ。

精神異常者と表現するのが妥当だろう。

なので、全員精神病院に強制入院が必要だ。

しかし、こいつらを野放しにした結果、万引き犯を死亡させる事件を起こした。

絶対に許してはいけない。


それでは、ネガティブな話しはここまでにして、タカシクエストをお楽しみ下さい。


タカシクエスト 第7章


僕、絹枝、アズマの3人は、秋葉原の街を歩きながら、他愛の無い話しで盛り上がった。

カッパ巻きは、なぜカッパの肉ではないのか、といった話だ。

すると、綺羅カーン退治なんて後でよくね? みたいな雰囲気になって、秋葉原の街を楽しむことになった。

なんだか3人共、先伸ばしの習性があるようだ。

あっ…。

そして、3人は、秋葉原でカード見てフィギュア見てゲーム見てエウ○アン見てクレープ食べてたこ焼き食べてケバブを食べた後、レトロゲームを扱う店で無料のマリオカートを楽しんだ。

その後、店を出ると衝撃を受けた。

警察に囲まれている。

「勇者タカシ、お前は完全に包囲されている。おとなしくこちらに来なさい」

僕たち3人は、意味不明な状況に思考が停止した。

そして、衝撃的な人物が僕たちの前に現れた。

船橋駅前で「キャー」と言ってきたOLだ。

OLは、僕たちの前に立ち、こう発言した。

「私見ました。勇者タカシが、船橋駅前の薬局で何かを出して踊っていました」

僕は、OLの意味不明な証言に困惑した。

すると絹枝は、腕時計型AIのポチにこう質問をした。

「ポチや、あの娘さんが何を言いたいのか教えておくれ」

するとポチはこう答えた。

「絹枝様、あの女性は何らかの人格障害に冒されている可能性があります。嘘をあたかも本当のように発言して、金銭を巻き上げることが目的だと思われます」

それを聞いたアズマは激高した。

「でっち上げ女、ふざけんじゃねーよ。ダボハゼが! タカシさん、ここは俺がやります」

アズマVSでっち上げ女+警察官8人

チャラチャラチャララララ~♪

でっち上げ女は、狂言を唱えた。
周りにいる警察官が集団でアズマに襲い掛かる。
そして、警棒でアズマを殴打。
しかし、アズマはノーダメージ。

そう、アズマに痛みを伴う攻撃は無効なのだ。

「へへっ、育ってきた環境を違うんだよ。今度はこっちの番だ食らえ!」

アズマは、バギクロスを唱えた。

「ピューピュー」と言う音を鳴らしながら、周囲の風が、警察官の周りに集まり出した。
そして、それは突然竜巻に変わり、警察官を飲み込んだ。

「ギャー」

警察官は、悲鳴を上げながら、風に飛ばされた。そして、どこかへ消えた。

警察官の群れを倒した。

「次はお前だ、でっち上げ女!」

アズマはそう言うと、でっち上げ女は突然体をクネクネさせてこう言った。

「あのぅ、なんか私の勘違いだったみたいですぅ。だから、よろしかったら許してくれまセンカ?」

僕は、でっち上げ女を許そうか迷った。

そして、迷っている最中、邪悪なドス黒い火の玉がでっち上げ女を襲った。

「グエー」

でっち上げ女は、瞬く間に炭と化した。

僕たちは驚いて火の玉が飛んできた方向に視線を向けた。

「俺のメラは地獄のメラ~♪ 裏切り者には罰を与えないと~♪」

小太りの男が、僕たちの前に姿を現した。

「おっ、お前は?」

僕は気付いた。

「久しぶりだな勇者タカシ」

光の教団のメンバーの上野ポリスだった。

「でっち上げ女を唆したのはお前だったのか」

「はっはっは、そうだ。だって勇者から、お金巻き上げたいんだもーん」

「お前はそんなに金が好きなのか? 金より大切なものがあるだろ!」

「金? 大好きだよ。万札風呂とか入りたいね」

僕は、上野ポリスの腐った考えに激高した。

しかし、地獄のメラという聞いたことのない呪文を使った上野ポリスに警戒をした。

なので、僕は先代から受け継がれてきた四次元ポケットに手を入れて空気砲を取り出した。

この空気砲は、万が一の場合のみ使えと伝えられてきた道具だ。

僕は祈った。ご先祖様、お力をお貸し下さいと祈った。

そして、上野ポリス目掛けて空気砲を発射した。

「グエー」

上野ポリスはあっけなく地獄へ旅だった。

絹枝とアズマは、上野ポリスのあまりの弱さに大爆笑した。

そして、絹枝は言った。

「地獄のメラって言っても効果はメラミ程度の威力なんじゃよ。炎系の魔法をマスターしている私の目はごまかせん。こうやって上野ポリスは、はったりをかまして世の中を上手く立ち回ってきたんじゃろうな」

僕は、絹枝と一緒で炎系の魔法はメラゾーマまで使える。

しかし、この地獄のメラの件は初耳だった。

やはり、餅は餅屋だと改めて感じた。

そして、空気砲で上野ポリスを倒した瞬間、どこか懐かしい気分になった。

このパターン、見に覚えがあるような…。