おかんの着物収納と管理 | 安くて楽しむ♪キモノ日和り

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自分に合った相応の着物ライフを背伸びせずに、
エンジョイ♪しようと思っています。白衿白足袋の正統派。お出かけ着物を楽しんでます。

皆さんこんにちは♪おかんです!

  

 雅会での質問で、皆さんどのように収納されているのかと言う事でしたのでおかん流の収納をお知らせします。

先ず、私は絹の着物の上物は桐タンス(内桐)でなければ安心できないんです。




昔は母の桐タンスに入れてましたし、子供の頃は私の子供専用の総桐の小タンスに銘仙の着物等を入れてました。なので、湿気を嫌う絹の収納は桐タンスになります。着物が増えてからもネットで桐タンスを買い足しました。


 一番上には帯揚げその次は帯締めを入れて



一目で分かり選びやすいようにしています。


化繊の着物や木綿は一番下です、変色の心配がないので湿気の一番多い一番下です。



大きなタンスの開き上段には、夏キモのや羽織、コート、総絞りの着物等

マタ引き出しの上から3段目には明るい色目の袷の小紋や軽めの附下げ(だいたい春に着るものを)

下から四弾目の引き出しには濃い目の色の袷の小紋や軽めの付下げ(秋に似合いそうな着物)を入れてます

なにがその引き出しに入ってるかメモして引き出しに貼ってます。





たとう紙には必ず着物の柄や種類をわかるように書いてます


中段の薄めの引き出し2段にはお気に入りの訪問着が3枚づつ入ってます

大切なものなので重みでシワが寄らないよう少ない枚数を入れる引き出しに入れてます


中の小引き出し2つには、装飾品と、



その隣には着付けの道具



着付けの際には、タンスの横に姿見の鏡を出して、この引き出しを引き出して、帯揚げ、帯締め、腰紐、伊達締め等を掛けて、座らずに立ったままて取れるようにしてます。



下の3段引き出しには

一番下は八寸名古屋帯

真ん中は織りの名古屋帯

その上は染の名古屋帯

が入ってます。



帯の保管ですが

名古屋帯には必ず垂れの上に固い紙を乗せて段が付かないようにしてます

着物のたとう紙で保管して、胴前とお太鼓に段が付かない畳み方をしています


袋帯は

箱て収納して、わかるように名前を貼ってます

雨ゴートや細帯や小物エトセトラは縁側の隅の小箪笥に入れてます

 
 以上です

 

デハデハ

 

 

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