まずは自己紹介をしていこうと思います。
ペンネーム『okamyu』おかみゅ、といいます。
まぁ本当の名前のローマ字をゴチャゴチャにしただけだけど(笑)

茨城県の田舎で自営業をしている父さん、専業主婦をしている母さんの元に産まれる。お兄ちゃん、お姉ちゃん、ばあちゃん、じいちゃんの6人家族。


3人兄妹の末っ子の私は、ものすごくじいちゃん子だった。生後3ヶ月からじいちゃんと寝て、ずーっとくっついていたとみんなに聞かさせていた。確かによくくっついていたのは、私の記憶にも残っている。
 

そして私が4歳の頃に大好きだったじいちゃんが亡くなった。
お葬式が終わっても私は泣いていなかった。


でも私はわかっていた。もうじいちゃんと遊べない事、会えない事。
ただ、どう表現していいかわからないだけで。


今はもう声などは悲しいことにうろ覚えになってしまったけど、じいちゃんに絵本を読んでもらった事、じいちゃんの隣に座ってビールの泡に人差し指を突っ込んでなめていたこと、沢山の思い出は今でも鮮明に覚えている。

じいちゃんに沢山の愛をもらって幼少期を過ごせて本当に良かった。
だから今私の明るい性格が生まれたんじゃないかなって思う。


今じいちゃんが生きていたらまた人生は変わっていたんじゃないか、、って時々思うけど、損なの考えてもしかたないよね。
今を一生懸命生きていればじいちゃんもきっと嬉しいよね!!


じいちゃんは今でも私を見守っているってわかるんだ!!
心配だーって言ってそう(笑)

これからも見守っててね。



じいちゃんのことを語っていたら記事いっぱいになっちゃうからこの辺にしようかな(笑)




最後に私の好きな言葉を記事の最後に書くようにしよー🤗

『一度あったことは忘れないものさ…思い出せないだけで。』
by千と千尋の神隠し 銭婆