今日は満月の特殊な形である月食、しかも皆既月食となります。

ひと月に満月が二度起こるブルームーンでもあります。

夜の9時前から欠け始め、9時51分には南東の空で皆既月食になります。

大昔の人々は、竜が月を食べるとして不吉な象徴と捉えたようですが、

現代ではそのような禍々しい解釈はしません。

 

 月食近辺に起こった出来事は、

その後、約半年にわたり影響を及ぼすと言われています。

 

 いつにも増して気分が高揚しやすいので、

暴走しないように気をつけましょう。

でもこの特別な宵を、だれかと一緒に過ごすことができたら、

よい思い出になるでしょう。

 

 獅子座の満月はあなたの中の創造性や。自己表現欲求を刺激します。

クリエイティブなアイデアが、天から降りてくるかもしれません。

 

 

 獅子座で満ちる満月を、女王の月と名付けている人もいます。
 高貴な魂が宿る獅子座の満月。

自分自身をちゃんと「肯定」したい日でもあります。

 

さて皆既月食は数年に一度しか起こらない、

自然が織りなす奇跡の天体ショーです。

どうぞ素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

 以下は『MOONMAGIC』(KKベストセラーズ刊)、拙著からの抜粋です。

 

 


獅子座満月のキーワード
人のアドバイスを素直に受け止める
人を意のままに動かそうとする癖を改める
物事をゴリ押ししないで、流れに身を任せる
エゴを押さえて謙虚になる
孤独に強くなる
人からの賞賛を求めない
俯瞰図の視点を持つ

●獅子座の満月時に気をつけるべきこと
 獅子座の満月は、たいてい1月21日以降、
2月18日頃までに起こります。
夏の盛りの獅子座の新月に始めたプロジェクトは、
約半年の時間を経て、何らかの結果がもたらされます。
満月は物事を成就させる力がある一方、
潜在していた問題を浮き彫りにさせるパワーも秘めています。
物事のよい面を活性化させると同時に、
問題点をも表面化させてしまうのです。

 獅子座の新月に願いをかけたことが、
順調に進んでいればそのまま前へと進んでください。
その逆で壁にぶつかったり、
プロジェクトの邪魔をする人物などが現れる場合は、
反省すべき点を改め軌道修正を加えるのが得策です。

 獅子座の新月は、どの新月よりも、
あなたが人生で独自のアイデンティティを確立するための力を与えてくれました。
この新月は、創造性を発揮して人から賞賛されたい、人を愛する喜び、
そして好きな人から愛される幸せを味わいたいという願いを
実現する力がありました。

 しかし自分の欲求を正当化する過程で、
周りの人を自分の思い通りに動かそうとしなかったか。
また恋愛において、必要以上にドラマティックな展開を求めてこなかったか。
獅子座で満月が形成される時期は、
約半年前の新月の願いがちゃんと叶えられるために、
必要な微調整を行うとよいでしょう。

 獅子座の満月のときは、いつも以上に気分が高揚し、
盛り上がりすぎたり、わがままをゴリ押ししたりする傾向が出てきます。
その結果、自我が肥大して「正しいことをしようとしているのだから、
周りはもっと協力するべき」というような考えが芽生えます。
人のアドバイスに素直に従えなくなり、
味方を失ったり、誤った方向に暴走したりすることもありそうです。
いつにも増して、周りの人々が何を望んでいるのか、
また自分に対してどんな想いを抱いているのかを知る必要があるのです。
この期間は、自分のわがままを抑えて、謙虚さを学ぶよい機会です。

 確かに獅子座の新月はあなたに、
自分を信じるセンスや恋愛や仕事を通じて
人生を謳歌する術(すべ)を教えてくれましたが、
目標に到達するには周りの人々の協力も必要です。
この満月は、夢を叶えるための情熱をキープしつつ、
同時に客観的に事態を把握する“俯瞰図の視点”を持てとあなたを促します。
獅子座の満月が与える試練を受け止めて、
夢を叶えるための包容力を養ってください。