おまわりさんに助けられたことある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
こんにちは。
アレテーを求めて~
今日もトコトコ( ・ω・)
弁護士の岡本卓大です。
 
【邪エナガⒸるるてあ】
 
今日は、おまわりさんの日ですか。
私自身は、おまわりさんに助けられた経験というのは、記憶にありませんが、
深夜に交番前を通ると、酔っぱらったわけのわからない人達を相手におまわりさんたちが、
話を聞いてなだめていたりするのを見ることはよくあります。
大変な仕事だと思いますね( ・ω・)
 
おまわりさんの日は、1874年6月17日に、日本で初めて巡査制度が導入されたと同時に、
警察官という職業が生まれたことに由来しているようです。
 
日本の警察制度の父というと薩摩(鹿児島県)出身の川路利良(かわじとしよし)ですね。
川路利良(1934年~1879年)は、明治維新後、西欧視察団の一員となり、
ヨーロッパ各国の警察を視察しました。
帰国後、フランスの警察制度を参考に日本の警察制度を創設しました。
西郷隆盛が下野した明治六年の政変時も、西郷への個人的情誼は感じながらも、
警察制度のために下野することなく明治政府に残りました。
西南戦争では、同郷の薩摩不平士族たちからは、大久保利通と同様に憎まれたようです。
川路利良は、司馬遼太郎さんの小説『翔ぶが如く』でも、冒頭から登場します。
フランスで列車に乗っていた時に、トイレに行きたくなって我慢できず、
日本から持ってきた日本語の新聞に排便して列車の窓から投げ捨てたら、
それが日本人が大便を投げ捨てたと地元の新聞に書かれ、大騒ぎになったようです。
国際問題だ( ・ω・)
 
 
さて、本日の記事紹介。
 
今日は、これから耳鼻科に行ってこようかと思います。
読んでくださり、ありがとうございました。