主人の家に帰りました。玄関あたりは前と同じです。
居間に入ると、デアゴスティーニかよく分かりませんが、鉄腕アトムの組み立て途中の物がありまして、懲りないなあと思いました。
ゴミ箱の中は、ティッシュが主でした。通常ですね。
ゴミ袋が2つあったので、これは溜めているのか、前回の燃えるゴミの日に捨ててから新たに出来たゴミなのか謎です。
多分、新たに出来たゴミだとは思いますが。
廊下にはティッシュの細切れらしきものがところどころにあり、ティッシュ好きにもほどがあるやろと、帰って早々思いましたのでした。

義理母さんの血が受け継がれている証拠ですね。
今日は主人のところに帰る日です。
早いなあと感じてしまいます。
実家に帰っている間に友人に会ったり、祖父に会えたりしたので良かったです。
他の友人とも会えなかったのが残念ですが、来週また実家に帰るので、その時に会えたらなとは思っていたのでまだ安心です。
来週の方が実家に滞在する期間長いですし。
今度、実家に帰る時は、元祖実家の家の片付けとかがあるので、捨て魔の私としてはやり甲斐があります。人に貸したりしてその人がゴミをそのまま置いていたり、もともと家に置いてあったりしているものもあったりするので、ある意味楽しみ。
今日は1人で駅前に出て、百貨店に行きました。
階の案内板を見ていた時に、私の足に引っかかった方がいたので、その人の方に向かい、すみませんと謝ったのですが、その方は私を睨み、クソっと呟いて立ち去りました。
思わず私もはあ?と言い、その方の後ろを睨みましたが、その方はそのまま立ち去っていったので、私もその場を離れました。
すべきことが終えてから、イライラとしてしまいました。

友人と話をしている時、ぶつかった、もしくはぶつかってしまった時に、相手側から何か言われたということを聞いたことがありましたが、自分もまさに同じようなことが起きました。
地味にイライラしますね。
とりあえず癒しを求めるために、ロッテリアがある方へ向かい、桜もちもちあんパイを買って帰りました。

家に帰る途中で、
a男はひとり暮らし、妻には先立たれ子供はいない。仕事人間だったa男は、家庭に縛られるのを拒んだからだ。その結果、退職をしてからは話し相手は妻のみ。もともと会話の少なかった夫婦。沈黙が続くと空気が重くなる。a男は話し相手がなくなった今、社会との接点を求めていた。コンビニに入り、買い物をする時に言われる機械的な言葉ではないものを求めていた。
相手にぶつかり、悪態を吐く。ぶつかられた相手にとっては、その日は嫌な気分になるだろう。そしてその気分を悪くさせたのはa男だ。その人の中に、1日でも、数分でも、a男という存在がいる。それだけでa男はほんの少しの幸せを感じていた。自分は生きている、と実感出来た。
ある日、いつものようにa男は相手にぶつかっていったのだが、その日は運が悪かった。
ぶつかってはならない存在の者だったからだ。普通の人間ならば、わざわざそのような人にぶつかっていくことはない。a男はぶつかっていくという行為に囚われていて、禁忌を犯してしまったのだ。その存在の者に対し、a男は自分の行為の代償を、支払うことになった。
数年後、とある山から白骨したものが見つかる。身元を確認できるものがないため、名前は載っていない。a男の名前が載るのはその数日後である。

という話が出来ました。妄想し過ぎる。
このブログ、義理母さんの介護記録として始めましたが、その義理母さんがホームに入居したため、記録することがないという事態に陥ってます。
今のところ、ホームからの連絡はなく、以前に転んだ箇所もその後の連絡がないということは、大事ではなかったということなので、今のところ平和です。
とりあえずネタ切れが続くのもアレなので、ケアマネージャーさんのことを書きます。

今の義理母さんのケアマネージャーさんは、介護認定を受けてデイサービスを受けるようになった方から、ホームに所属している方に変わりました。
ホームの入居に合わせてケアマネージャーさんを変更をした、という感じになってます。
(私の父方の祖父が新しいホームに転居しても、ケアマネージャーさんは以前の方のままなので、現在入居しているホームのケアマネージャーでなくてはいけないというのではないみたいですね。)

実際は義理母さんのホーム探しの時に、以前のケアマネージャーさんが、三月末で退職をするとのことで、退職をする前に新たなケアマネージャーさんを見つけなければ、という時に、義理母さんがホームに入居することになったので、前ケアマネージャーさんにとっては渡りに船みたいな感じだったと思います。あくまでも義理母さんのパターンだけですが。
他の受け持っている利用者さんの引き継ぎの方で大変だったようなので。
前ケアマネージャーさんは10年ほど勤めていたようですが、デイサービスの職員の偉い方、社長さんと意見が食い違うようになってきて、辞めることを決心したとのことで。
確かに面談とかでお邪魔した時に、ケアマネージャーさんとデイサービスの職員の方との空気が微妙に冷たい時もあったので、何か察するものはありました。
三月末に、前ケアマネージャーさんからラインでメッセージが送られてきたのですが、デイサービスの一部のスタッフの方がお疲れ様会をしてくれたとのことで、分かってくれる人がいて良かった、こういう人たちがいてくれたから私は頑張れた、という言葉が綴られてました。
他の利用者さんからのメッセージの内容も一部分送られてきました。
脳梗塞で倒れた母の雑な対応をするところから違う病院へ入院先を変えてくれたのはケアマネージャーさんのおかげです、というケアマネージャーさんに対する感謝が溢れんばかりの内容で、この方はケアマネージャーさんに救われたのだなと感じました。
いや、それは私も同じですが。
ぶっちゃけると、前ケアマネージャーさんの印象が残っているせいか、今のケアマネージャーさんの名前、未だに覚えていないです。

遅くなりましたが、前ケアマネージャーさん、退職おめでとうございます。
昨日は高校からの友人とご飯をしに行きました。
友人と私、地元を離れて嫁いでいったため、地元でご飯を食べようとしてもお互いの帰省のタイミングが合わなかったので、今回が初かも。
友人の旦那さんが車で喫茶店まで送ってくれて、そこでご飯とコーヒーしつつ話しました。
色々と話せて楽しかったですぜ。
そして昨日のことをなぜ今日、書いているのかというと、昨日貰うはずだった物を、今日受け取ったからです。
喫茶店で話している時に、貰ってねと言われていたのにも関わらず、普通に忘れていて、友人が今日、持ってきてくれたのです。
申し訳ない汗
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スヌーピーちゃんの体にメッセージが書かれてあるのですが、名前も書いてますので見えない部分を。

有難や、有難やです。
そのカセットテープを見つけたのは、去年の初夏、私が嫁いで家の中の片付けをしている時でした。
タンスの中に色々と入っていた物の中に、カセットテープもありました。
なんのテープなのかは、タイトルに書いてあったのでわかります。几帳面な主人が書いたタイトル、

平成○○年○月○日○時○分猫の糞についての○氏(隣の家の方)と義理母さんの電話のやりとり

約10年前のテープ、このタイトルを見た時、ワクワクした私。
2階の自室に持って行きましたが、その時カセットテープを再生する機器はなく、そのまま放置しておりました。

で、実家に帰るときにそのカセットテープも持って帰り、ネットでカセットテープのプレーヤーを買って、再生しましたよ。

内容としては、タイトル通り、猫の糞についてのものでした。電話をかけてきたのはお隣の方の旦那さん、お隣の方が飼っている猫が、義理母さんの家の庭に糞をしていると言ってきていることに対しての怒りから始まりました。
言われっぱなしで負けている義理母さんではありません。
義理母さんも、あんたのところの猫がうちのところで糞をしているんだよ、私、見たんだよ、と食ってかかる。
隣の方はそれを聞き、うちの猫は外に出してない、他の家でも猫は飼っている、その猫がやっていると言いますが、義理母さんはあんたの言っていることがよく分からんと、返す。
(早口で喋っているので、それで言っていることが分からないと言っているのかもしれない)
とにかく義理母さんの主張は、隣の家の方の猫が糞をしていると一貫してました。

お隣の方の声を聞くと、義理母さん、お隣の家に突然お邪魔して怒鳴ったりしていたようで、そのことにも怒っておりました。
最終的には、お隣の方がうちの猫がやったのか、写真で撮って見せてくれ、ということで終わりました。
多分これ、解決してないと思います。写真とかなかったですし。

もうこの時にはすでに認知症の傾向があるなあというのは分かりました。
このカセットテープの内容、MP3に変換すべきかどうか悩むところです。
26日に車で父、母、兄が迎えにきてくれて、実家に帰りました。
実家にまっすぐ帰るのでなくホテルで一泊したり、ピーターラビット展を観に行ったりと実際は27日に実家に帰り着いたのですが。

昨日は私の従兄弟が身内だけの披露宴をするということで、他県から披露宴に出席する父の姉とお食事をしました。
その伯母さんから私の結婚祝いを頂きました。伯母さんからの息子さんから、結婚祝いとしてお酒をもらっていたため、それでしてくれたと思っていたので、いきなりの結婚祝いには驚きました。ありがたく頂戴しました。
従兄弟は入籍はすでにしているらしく、披露宴は今日行われています。めでたいことです。

実家に帰ってから左肩が凝っているような感じがあるので、呪われているのかなと思いネットで調べたら、左肩は背後霊的なのが憑いているみたいで。(左肩は守護霊がいると書かれているものもありましたが)
おいおい、憑いてくるなよと思いながら腕を回して退散させようとしています。
実家は平和です。
明日、実家に帰るのですが、主人からの要望としてこれらのことを言われました。

冷蔵庫にはるカレンダーを印刷してほしい。
通帳(主人と義理母さんの、私がいる時は私が保管している)は一階の引き出しに入れてほしい。
実家に着いたらメールして欲しい。
毎日メールするから一言でいいからメールして欲しい。

ものすごい些細なことですが、地味に嫌です。
まず1つ目の冷蔵庫にはるカレンダーは、私がゴミ出しの日を確認するように曜日に燃えるごみなどと入力して作ったものです。いわば自分のためのカレンダー。
ただ、ゴミの出す曜日などがわかってきたので、必要性が無くなってるため、もう作らなくてもいいんです。
というより居間に大きなカレンダーがあるのに。

通帳は、カードも一緒に入れていて危ないので、鍵のある机に入れて保管してます。
主人の所持金は15万(1月から3月までのお小遣い)+お見舞い金(いくらあるか不明)
私は4月10日に帰るので、そのお金を使い切るということがないと思い、私の保管でダメなのか聞いたら、良い返事をせず。
で、通帳は一階の引き出しに入れておいて下さいとのこと。
ドラクエのはいを選ぶまでループする会話か。

メール、元々、私はメールするのがめんどくさいと思っている性格です。
それを強制的にさせられるのは嫌です。
メールそんなに好きではないのですがと言うと、一言でいいですから、とのことで。
主人の入院している時も毎日毎日メールがきてましたが、中身は明日は何時にリハビリとか、入浴するとかもいうもの。
入院する前も毎日メールがありましたが、何時頃に帰宅しますというメール。
どのように返信したら分からないものです。
そうか、それで。というぐらいで。
メールしたら好感度が上がるもんではないぞ。

あと私の部屋に入ってきた時に、パソコンのモニタをチラチラ見ないで欲しい。
やましいもんばっか見とるんやぞ。
主人、スーパーから帰ってきてから、お隣の分のを買うことを忘れていたことに気がついて、またスーパーへと買いに行ってきました。
そしてお隣に渡す時は私も一緒にと行ってきたのですが、丁重に断りました。

私は主人が入院している時に、義理母さんでご迷惑をおかけしたこと、本来町内会の班長になるのを代わってもらったことへのお詫びに、1人で、お隣にお菓子を渡してきました。
なので主人も1人で行くべきやと思います!
今日はお返しを買いにスーパーに来ております。
主人は徒歩で、私は自転車で来ました。
自転車で来ている理由は買った物を、私の自転車のカゴに入れるためです。
主人がそういうふうに言ってきたので、とりあえずそれに従いました。
お返しする物はタオルで、渡す先は仕事場の人20人、と両隣の家の方2人と主人は言ってました。
私の実家の名前は、一切無しでした。

2つの病院の保証人になって、お見舞いにもきてくれて、お見舞金ももらって、花もくれたのに何もせんのかーい。

スーパーの二階に行きました、ここでいうのもアレですが、このスーパー、複合施設的なものではなく、普通のスーパーです。
なので、贈答品的なものはお菓子ぐらいです。
私の知っている限りでは。
もしかすると二階の奥の方にあるのかなと思っていたら、案の定なかったです。
主人も、ないことに気がついたようですが、遅いやろと。何年そこに暮らしてそのスーパー利用しているのだと。
もう、一階のお菓子でいいですかねと私に聞いてきましたが、知らんがな。
主人が決めることですから、と私は返しました。
しかし贈答品のお菓子と言っても、先ほども書いたように複合施設的なものではなく、スーパーですからそんなに大したものはありません。
すごい失礼な言い方をしてしまってますが、このスーパー、日常的な物を買うのには便利です。本当に。

しかし主人はそこでお菓子を購入しました。1500円のお菓子2つ。
仕事場が1階2階と分かれていて、それぞれに渡すようです。
そうか、そうか。なんか脱力してしまいます。
お隣に渡すのは買ってないんかーい。