今回は、

1年半前の自分の記事をリブログ致します。


理由は、一度しか書いてないので、

読者さんも忘れてるかもしれませんし、

新しい読者さんにも動物問題を知って頂きたい内容です。



ロバは、乗り物として酷使される他に、
ロバの皮が漢方薬の原料として、
日本も加担しています。

リブログ先の自分の記事を転載します。


※※※転載開始※※※


こんなに沢山、ロバの皮です。

↓↓

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ロバの皮を漢方薬の原料にする為に、沢山のロバが残酷に殺されるのです。



その漢方薬は、アキョウ(阿膠)という漢方薬で、ロバの皮が原料です


中国から日本に輸入されて来ます。


日本の漢方薬専門店では、アキョウ(阿膠)という100%のロバの皮で生産されているものが販売されているようです。




ドラッグストアでも、ロバの皮であるアキョウ(阿膠)の原料が含まれている漢方薬やサプリメント、化粧品など販売されているようです。



アキョウ(阿膠)の原料が含まれている液体タイプの漢方も販売されてます。





また、病院から処方される漢方薬の原料としても、
アキョウ(阿膠)が含まれているのもあります。




病院から患者に処方される
ツムラ77に、
アキョウ(阿膠)が含まれているようです。





中国では、漢方薬の為に
ロバの皮用にロバを飼育している所もあったようですが、
その飼育環境は最悪で、
中国では、ロバを殺しすぎて、
ほぼ、ロバが居なくなってしまった為に、
アフリカと中国との闇取引が行われ、
家畜として飼われているロバを盗んでは、
残酷に殺して皮を剥ぎ取るという違法を、
今だに繰り返しているとの事です。



象牙同様、この、アキョウ(阿膠)という漢方薬に
日本は、密猟に加担してる事になると思います。



赤い羽根募金の羽も、屠殺された鶏の羽から、億単位の金額で
毎年、中国から買っているのです。



同じ漢方薬として熊の熊胆も、
熊の胆嚢から無麻酔で、
胆汁を吸い取るという死ぬよりも辛いとされる
残忍な方法で作られており、
主に中国や韓国、ベトナムで生産され
中国から日本に輸入されています。
 

詳しくは、キリさんの記事を
ご覧下さい。
↓↓



日本と中国の間は、動物を犠牲にした闇です。




そして、ロバは漢方薬の為に殺され皮を剥がされる他に、
人間に酷使される動物です。 



移動手段にロバ
ロバ、一生懸命。<br>可哀想・・・




観光客を乗せられたり、
遥かに、ロバよりも体重がある
人間。

よくもまあ、自分よりも体重が少くないロバに乗れるもんだな❗

ギリシャが肥満の観光客をロバに乗せるのを禁止00




沢山の重い石を積み上げられ、運ばされるロバ

2008.12.31_マラケシュ(石を運ぶロバ)





人や荷物を乗せられすぎて
ロバが首吊り状態に❗

28


 
 

馬同様に酷使され続け、使い者にならなければ、
あっさりと屠殺されます。
本当に人間は身勝手です❗





話は、戻します。
現在も漢方薬の為にロバは乱獲されています。




✱ここから、
NHK 【週刊ワールドニュース】
フランスF2で
報じられたのを記録された記事がありました。
その記事の一部を転載したかったのですが、
Amebaの不具合で転載出来ませんでした。
なので、こちらの記事を
ぜひ❗ご覧下さい❗
↓↓


日本では、ロバの皮を原料とされた
アキョウ(阿膠)が入っている漢方薬を、
漢方薬専門店や、
当たり前のようにドラッグストアで販売されており、
日本の病院では、処方される漢方薬に
アキョウ(阿膠)が含まれている漢方を、患者に処方されています。


医学が進んでいる現代に
動物を殺したものを原料にしなくても、
良い薬があるはずではないでしょうか?
高麗人参とか、センナとか優れた植物等が沢山あると思います。




日本の製薬会社は、日本政府との利権まみれと他の記事でも見かけます。


そして、日本と中国は動物を犠牲にした深い闇の繋がりなんでしょう。。。






✱画像は、関連記事等からお借りしましたm(_ _)m




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