こんにちは 岡部です
今日は我が家のペットのミニチュアダックスフンドのお話です
ミニチュアダックスフンドはヘルニアになりやすいという事を聞いていたのですが6歳でとうとう犬のヘルニアになりました。
3日くらい前からなんとなく調子がおかしいと思っていて近くの動物病院へいってレントゲンを撮り首がヘルニア気味といわれ、痛み止めを服用しながら様子をみることとなりました。
はじめは痛み止め効果もあり元気になったかと思われましたが、
だんだん後ろ足を動かさなくなり、トイレも出来なくなりあわてて腕のいいと評判の動物病院へ行きました。
やっぱりヘルニア?
そのまさかのヘルニアと診断されました。
しかも腰でした。
次の日手術をして相当体力がなくなった様子です。
そして5日間入院して帰宅しました。
手術から5日経っても後ろ足はびくとも動きませんね。
問題は小は出ても大が出ない事です。
2日たち、3日たち、
かれこれ10日近く出ません。
そこでなんとかしなくては、
という事で大腸喩という便秘解消のツボとお腹の腸マッサージをしました。
念の為シートを敷いてその上で施術・・・、
ダックス君が、う~う~言っていると思っていたら、知らないうちに出ていました。
慌てて家族そろって喜ぶやホットするやで
その次の日もまたその次の日も同じ結果が出ました。
それと並行して食欲と元気も出てきましたので、あとはヘルニアと手術によって動かなくなった下半身のリハビリですね。
大腸喩という腰のツボ押しとお腹の腸マッサージでヘルニア手術後の犬の便秘が解消されましたので、犬も人間も一緒かもしれませんね
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会社がえりの整体院