実費保障の医療保険が増えている
一般的に医療保険は入院1日あたり5,000円といった保険金が支給される、入院日額タイプが多いのですが、ここ最近は実際にかかった費用が保障される医療保険が増えてきました。
ソニー損保の「ジッピ」やライフネット生命の「自分への保険プラス」や富士火災の「みんなの健保2」が主な保険ですが、それぞれ特徴がありユニークです。
また意外と保険料も安いためこのような実費を塡補する保険も考えても良いかもしれませんね。
金利が高いお得な商品がまだまだあります
超低金利時代、まとまったお金を預けるところなく困っている人も多いようですが、探せば結構お得な金利の商品があります。
例えば信用金庫などではキャンペーンをしていることもあり、大阪の共栄信用金庫や大阪厚生信用金庫はなんと1年金利が0.5%。この時代に0.5%とは・・・ただしペイオフの問題もあるので1000万円までにしましょう。
また元本保証ではないですが「社債」なども良いかも。近日では「ソフトバンク債」が年率は2.03%、期間は約7年をとなっており非常に人気です。
このような得な情報をまた皆さんにお伝えしていきますね。
プレミアムフライデー
月末の金曜日に早上がりを促し、消費喚起や働き方の見直しを目指す「プレミアムフライデー」が2月24日に実施されましたが皆さんご利用されましたか?
盛り上がることが期待されましたが、調査会社のインテージによると「勤務先でプレミアムフライデーが実施・奨励された」という人は10.5%と少数。さらに「実際に早く帰った」という人は3.7%で、企業の方針と実態に差がみられることが分かりました。
早上がりする社員がいる一方で、会社に残らざるを得ない社員もいるでしょうから、実際に「プレミアムフフライデー」は政府が思っている以上にはならなかったようです
今月はは3月24日がプレミアムフライデー。皆さんはどののようにすごしますか?
資信託のコスト「見える化」進む
金融庁は金融機関に対して顧客の利益を最優先した運営を行う、受託者責任(フュデュシャリーデュティー)の徹底を求めています。
その一環として、金融機関の間で投資信託の販売を透明化すると言う動きが広がっています。証券会社各社は投資信託の残高から手数料を引いた運用成績(トータルリターン)を掲載したり、英幸子頭割運用実績のある投資信託の販売を優先したりしようと変わってきています。
銀行などできるだけ高い手数料の商品を販売しようとしているのが現状です。その中でこのような動きが進む事は嬉しいことです。
男性育児休暇(イクメン)制度を積極的に推進
男性育児休暇(イクメン)制度を積極的に推進
男性育児休暇(イクメン)制度は名前だけが先行して実際に導入している企業は2%も満たないようです。
しかし当社では男性育児休暇(イクメン)制度を早くから導入しており、実際に2月10日に初めて当社男性社員が取得しました。
日本の少子高齢化対策として、イクメンを推進してまいります!
しかし当社では男性育児休暇(イクメン)制度を早くから導入しており、実際に2月10日に初めて当社男性社員が取得しました。
日本の少子高齢化対策として、イクメンを推進してまいります!