ここ最近よく聞かれる
観相学とは関係ない
悩みかもしれませんが…

お顔に関するお仕事を
されている方々から
マスクによる肌荒れや
ニキビで困っている方が
急増中で何か良い方法は
ないでしょうか?…と

観相学ではお肌の”ハリ“と
”ツヤ“はとても大切で
最も重視されますので
やはり気になるところです

この時期はそうでなくても
季節の変わり目で乾燥に
お肌がいじめられちゃいます

マスクによる肌荒れは
摩擦やムレや乾燥等が
原因で摩擦は角質層の
バリア機能の低下

マスク下のムレは温度や
湿度が高くて雑菌が
繁殖しやすく汗や
皮脂が増えてニキビや
吹き出物が出やすいのです

またマスクを外すと
内部の湿気が急激に
蒸散されてお肌の
水分が奪われて乾燥し
ごわつきやかさつきが
起きるのです…

最近はコロナ禍の影響で
女性化粧品の売上げが
下がりその変わりに
男性化粧品の売上げ増とか

マスクで顔が隠れるため
メイクも簡単になったり
それに伴ってスキンケアも
手抜きになったりと
お肌のバリア機能の
低下になっている可能性も
あるのてはないでしょうか

まずは角質層のうるおい
バリア機能を保つ事や
肌表面に保護膜を作り
汗をかいたら
こまめに拭くことです

その時にはできるだけ
ウェットなもので…

さらにマスク素材は
摩擦を和らげる
柔らかくて滑らかな
肌に刺激の少ないものを
選びたいものです

最近八重州に出来た
マスク専門店の
コンシェルジュの方が
取材を受けていた時に
素材で選ぶならば
”ふわマスク“と

私もいろいろ試した中で
これはいいと思って
最近使い始めたマスクは
”さらマスク“


セラミド加工された
保湿効果でお肌を
守ってくれるようで
つけ心地もいいですよ

いずれにしましても
お肌を大切に清潔に
保つことがマストですね

今日は十一月頃の気温
晩秋の寒さとなるようなので
暖かくして
明るく楽しい一日を
笑顔で過ごせますように…