道をただ歩いていた偶然 すれ違った人 初めて あった人 視線を感じて 顔をあげたら 目があってしまったの とてもまっすぐな 瞳をしていたから その人から 目がはなせなくて 私は立ちつくしたまま。 あの人の瞳は 何か話しかけている。 そんな気がした 名前もしらない、 ただ、すれ違っただけの人。 それでもなぜか 忘れられない、 あの瞳。 白鈴..