ども、来年のオファーがあった岡田達也です。

 

 

 

和歌山にある『酒のかまくら』さんからメールが届いた。

 

 *

 

ご無沙汰しております、お変わりなくお過ごしでしょうか?

さて、早いもので今年も9月が終わろうとしています。 

毎年恒例の「ふるさと祭り」のお願いで連絡させていただきました。

またお手伝いお願いできますでしょうか?

日程は、2019年1月11日(金)~1月20日(日)までの10日間です。

ご検討の上、今回も是非お手伝いよろしくお願い申し上げます。

 

 *

 

再び上川隆也先輩から

「おめぇ、ドームで酒売って喜んでんじゃね~よ!」

というお叱りを頂戴することは間違いない。

 

正しい。

その指摘はとても正しい。

 

役者というのは

稽古したり、本番をやったり、稽古したり、本番をやったり

そうすることで初めて役者と言える。

梅酒を売る必要は1ミリもない。

 

が、僕は出陣する。

 

自慢話に聞こえたら申し訳ない。

この5年で僕は店の売上を大きく伸ばした自負がある。

「お財布出さないで、(試飲)カップだけ出して!」

のウリ文句で試飲し放題というやり方を見つけ

キャラメルボックスのメンバーの後輩を捕まえて売り子に配置し

 

愛嬌と、サービスと、声の張りだけは

東京ドームのどこにも負けないお店にした。

 

もう、引けない。

(……その時期、役者の仕事が無いだけなんじゃないのか?)

 

 *

 

参戦予定のメンバーを紹介しよう。

(あくまでも現時点での予定です)

 

「いつだって喉が嗄れてます」

近藤利紘

 

「芝居をやめたら良い声が出るようになりました」

毛塚陽介

 

「ドームで迷子になったら僕を目印にしてください」

山﨑雄也

 

「かまくらのフェアリーズ」こと

大滝真実、石森美咲
 

「得意技は絡み酒」

小多田直樹

 

「地味に売ります」

左東広之

 

「みかんの妖精」

筒井俊作

 

「めっちゃみかん」

今井義博

 

「ドームの黒いカリスマ」

岡田達也

 

こんなメンバーでお待ちしています。

もしもご予定があえば遊びにいらしてください。

 

ふるさと祭り東京 2019

 

 

2017年撮影。

小多田くん、若いな。

 

 

 

では、また。