お彼岸には亡くなった人のよく夢をみますが、
身近な存在の人ならまだしも、まったく忘れてしまた、様な人の
夢を見ることがあるものです、夢に出てきて、顔はみたことがあるが
「はて!」だれだっけと、思い出しながら、夢はどんどん進行していて
夢が覚めた時に、「あれは亡くなった方だ」と思い出す事がよくあります。
覚めずに、もっと話したいことが沢山あるのに、覚めなければよかったのに、
と、思うのは多々あります。
皆さんも、そんな経験をしたことが、あると思いますが、
後から、なっかしさと同時に、「あの方は、何を伝えようしているんだろうと、」
考えます、
亡くなった人の夢は、メッセージが沢山含まれていて有難いものです。
これは、何時も見守って頂いている証拠です、
亡くなった人は、肉体は無くなっても、魂は無くなることはなく
3次元の世界で住む私たちを4次元の世界から絶えず見守っているのです。
が、例外が有ります、
先月に見た夢で、暫くぶりで夢に出てきた方が、娘達がチットもお参りに来ない
と、嘆いていたが、最近の事情を知っていないのです、
自分のお墓から、何処にも出かけていないとしか思えない霊もいるんだと
知りました。
霊は、何処でも行けるし、自由自在に動き回るものだと思っていたが、
地縛霊の様に、中には、あんまり動き回らない霊も居るんです。
人様々、霊も様々ですから事情報告、近況報告も兼ねて
お墓参りは、大切なもだと思います。