犬は五感が優れているがそれだけではない。 | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断、改名を行っている岡田健慈の日々のひとり言を書いていきます






犬には人間に見えない何かが見えているのではないのかという事です。
では本当に見えているのか、という事に関しては誰も分からないと思いますが

しかし私は、犬に霊感があると思います。


よく犬が家の中の特定の場所に向かい吠える事が儘あります


よく聞かれるのが、門や入り口に向かって吠えることです、

勿論誰も居なく深夜に多いという事。


次に多いのが仏壇の近くには近寄らないという話です。
仏壇が置いてある仏間。誰もいないその仏間をじっと見つめたまま動かなくなる犬もいれば、

誰もいないというのに吠えてみたり、部屋に少しも近付こうとしない犬もいます。

こういった例から、考えられる事は、仏間に戻ってきている先祖の魂が

犬には見えているのではないか?という事です。

またそれと同じくして、特定の場所に行かなかったり、誰もいない、

何もいないところをずっと眺めたまま動かないという犬の話もよく聞くことです。
犬には人間が見えていないものがはっきりと見えているのではないでしょうか?


自分が子供の頃から聞かされた事実は、

昔の話、母方の父が日頃非常に可愛いがっていた犬が

母方の父が亡くなってから、可愛いがっていた犬が居なくなり

何処に行ってしまったのか葬儀の時は片時も離れず側に居たのに、


昔は葬儀が終われば土葬しますので、それから犬を見ていない

と、人々が云い、ヤッパリ人と違い恩もなにもないんだと

噂していましたそうです。


処が、30日の供養の日に、連れ立って墓前に30日供養を

行うために一族とお坊さんが墓前に行った処

可愛がっていた犬が、お爺さんの土葬の盛り土の側に

座って居たそうです。

30日も何も食べずに居たらしく、痩せこけて居たそうです。

「墓前に上がっている食べ物に一切食べて居なかった」と

母が言っていました。


30日の法要が終わり、犬が其処から離れようとしないので

荒縄で縛って引っ張って連れ戻したそうです。


その後何度も居なくなって、探しに行くと矢張り

可愛がってもらったお爺さんの墓に居たそうです。


これは、両親から聞いた事実です。