首相官邸の噂 | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

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国会でも取り上げられた、「総理は何故首相官邸に住まないのか」と


野党議員に質問をうけたニュースを見た時に、


質問した議員が「幽霊が出るからなのか」などと言っている


調べてみると、如何やら昔から噂が有ったようで、


本当に居るようだ。



首相官邸の霊は、五・一五事件(1932)、二・二六事件(1936)などで、



処刑された、青年将校のようです、


霊はむやみやたらと、出る事は決して有りません、


日本が良く成ればと思って出ているのは間違いないでしょう。


決起した青年将校は、死ぬことは当たり前での決起、


自分達が何故命を懸けたかわかってほしいのと、


日本が良くなって欲しいが為に犠牲と成ったのに


日本が思っていたのと、違うので、やむにやまれず出たと思います、


その気持ちを思うと、厄払いや、霊の出ないように封印したり


するのは、可哀想な気がするのは、私だけでしょうか。




霊の話で最近地元の方に聞いた話ですが、


あの大震災の津波で亡くなった地方ですが、


場所は分っていますが、正確な場所を言うのは差し控え


させて頂きますが。


恐らく、あちこちで有る事だと思います。


津波の潮の吹き溜まりで沢山の方が発見された場所で


霊が沢山目撃されて、地元の方はまだしも、


他方の方が恐ろしがたりするので、とうとう


道路を閉鎖したそうです。


旧町の繁華街で、そんなにさみしい処では無いのですが、、、、、


私は、震災の有った年の暮れに行った時の事を


お話しましたが、その時はまだ宅地に破壊された家が有った


というか、かろうじて建っていると言った方がぴったりの風景が


有りました、


その中の一軒家で一階は柱だけ、二階も破壊されてカーテンだけが


潮風に吹かれた家で二階におじいさんが此方を見ているのを


見て、連れに教えたところ、誰も居ないと二人の連れが言った時見直してみたら、


誰も居なかったという事が有りました。


大震災に遭って幾らも経っていないので出たと


その時は思ったが、



今でも出るとなると、矢張り無念の思いは


月日の経過だけでは、どうしょうもないのですね。