子供の幸せを願って命名3 | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断、改名を行っている岡田健慈の日々のひとり言を書いていきます


姓名判断師 岡田健慈のひとりごと






健康第一、次に家庭愛となり、三番目が金銭運です。


男性の場合には、仕事と金銭とは、密接な関係に有ります、


しかし仕事と金銭とは本質的には、まったく関係はありません、


仕事は大変やりがいがあるが儲からなかったり、


が、お金はたくさん儲かるが、仕事に対して不満がある。


仕事もたいしたことはなくて、お金も全然儲からない。


こうした場合にふつう選ぶ条件はお金です。


お金がたくさん入ってくると言うことは裏を返せば、多くの


人にその仕事が支持されていることになります。


認める人が多いから要求度が高いわけです。


商売をやっている人なら、この法則は痛切にお感じになって


おられることでしょう。



会社勤めの方なら仕事ぶりが認められて初めて昇進します、


昇進すれば、給料が増える、つまり給料が同僚や仲間より高い


ということは、その人の仕事に対して支持者が多いということになる訳です、


支持者が多いというのは何も社内に限りません、


セールスマンの場合には、社外のお客様が支持者になります。


売り上げが多いということは、そのセールスマンを認めてくれる


人が多いということになるのですからです。


収入が増えれば買いたいものも買えます。


欲求不満はしだいしだいに解消されていくはずです。


それは本人だけにとどまらず周囲の者、つまり家族や


親戚の者や、ひいては友人全部に及んでいくことになります。



金銭運を三番目にもってきたのは、健康はお金を生む根本的な


条件ではあっても、お金では買えないというまったく次元を異にする場合


のものであるということと、家庭愛もお金では買えないということからです。



冷え切ってしまった愛にお金をつぎ込んだとしても、そう簡単に



愛が再び燃えあがるものと思えません。


お金を稼ぐのに忙しくて結婚もせず、子供もなく、ハッと気が付いたら


養老院で人の世話にならなければ生活が出来ない境遇になっていた


なんてことにならぬ様に、




あかちゃんの命名に必要な条件、健康、家庭愛、金銭を司る画数を吉数にまとめ


配列もよくして、一生を通して責任を全うできる名前にしたくては


いけないということになります。


親が子供の世話をして大きく育てるのは当然の義務ですが


同じように、生まれたばかりの赤ちゃんが、大きくなり結婚して


子供を授かり現在のご両親とまったく同じ立場に立ったときでも、


責任を十二分に果たせる名前にしなくてはいけないのです。