今まで体験と言われてきた事から推理すると | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断、改名を行っている岡田健慈の日々のひとり言を書いていきます


姓名判断師 岡田健慈のひとりごと



誰しもが、避けて通れない道




肉体が使用できなくなった魂は、


自分がこの肉体に入る前に居た処、


詰まり、誕生して来た時の故郷へと案内の魂に導かれて、


旅立って逝くのですが、案内人は普通は、亡くなられた方の一番ひたしい人


が迎えに来るようです。


自分がまだ死んだということを理解していなかったり、


死んだということは、分かっていても、気がかりなことがあると、


なかなかすぐにその世界へ旅立つ事ができなかったりします。


仏教での言伝えは49日 神式で言えば50日ですが、


死後、50日位の間は、この世でやり残したことや、


逢いたかった人たちのところへ訪問したりとけっこう忙しく、


またとても張り切ってやるべきことをかたずけています。


これは物品の移動現象が起きたり、また幽体で移動する亡くなった方を


目撃したりすることが、沢山有ります。


目撃だけではなく、お線香の香りがしたり、生前使っていた化粧品の香り


体臭がしたり、声が聞こえたり、また何時もの動作、歩く音とか水道の


使っている音がしたり、扉やドアの音が聞こえるのが多々あります。


飼い犬が、異常に吠え立てたりと多彩です。


よく、大切な方を亡くされた人で、わたしのこと嫌いだから、姿を現さないし


気配すら感じないと嘆く方がおられますが、亡き人が嫌いだから気配さえ


見せないということはなく、これは持って生まれた波長なので仕方ないことなの


です、波長が合わなくとも、夢でみることが出来ます、夢でも見ないと言う方


は、ただ覚えていないだけで起きる直前の夢は覚えているものです。





以上のように多々なる 霊現象が有りますが、


しかし、それは、忌み嫌うことではなく、誰にでも起きる自然な現象なのです。


そうして、この世での仕事が片付けば、亡くなられた方は、


そろそろ逝くべき時と覚悟を決めなければなりません。


思い残すことは多少あっても、だんだんとこの地上界への未練を断ち切って


真の故郷へ俗に言う霊界へと旅立って逝きます。


旅立つ直前に最後に逢う人は一番大切な愛する人が多い様です。