現地にいって不思議なこと | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断、改名を行っている岡田健慈の日々のひとり言を書いていきます


岡田健慈のひとりごと



実は、あまり話したくないことですが、


石巻の被災地に3名で行ったのですが、湊の近くの無人の壊れ残った住宅地に入った時


車を置いて歩いて元住宅地跡を歩いていた時の事、どれもこれも壊れて、人が住める


状態ではないのに、ある立派であったろう家の二階を見ていたら、黒のセーターを着て


茶色の無地のズボンをはいて、二階の部屋から此方をジーと見ているではありませんか汗


あっ、人が壊れた家に探し物でもしているんだなーと思っていたので、


二人に、あの家に、おじいさんが居るよ、ほら、


と指をさして教えたら、「え…どこに見えないけど」と言うので


「ほら、あそこだよ、此方を見てるよ…」


また教えたのですが、「何処にも人なんか居ないよ…」


急に黙り込んで、その話は止めて、車に乗り湊に行って


湊の波止めプロックを見て、ぞーとしたのでこれ以上


「居ると不味いな…」と、思い湊を後にして


おじいさんが居た家を、見て行こうと、


車で家の前の元市街地道路で見たら


おじいさんが居た家は、すさまじく壊れて


誰も居ないし、床が抜けて一階部分が柱だけ


階段も流されて、人が居る訳が無い家でした。あせる


20日程前の体験です。