運の良い人、悪い人の差は | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

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岡田健慈のひとりごと



いつも運のいい人、いつも運の悪い人がいます。


ツイている人は、なぜかここぞというタイミングで正しい場所にいるものです。


こういった幸運・不運に差がつくのはなぜなのか?ツイていない人もラッキーな人になれるのか?


このことをイギリスの大学が調査し、興味深い結果が出ていました。


そして不運グループはそれを見逃す確率が高く、


幸運グループは見つける確率が高かったそうです。


ツイていない人々はツイている人々に比べて、一般的に神経質な人が多く、


彼らの不安などが、思いがけないチ


ャンスに気づく阻害をしているそうなのです。


結果として何か別のものを探すことに集中しすぎて、


別の良い機会を見逃すことになっており、


例えばパーティに行って良いパートーナーを探すことに夢中になりすぎ、


良い友人を持つ機会を失う、というような結果になっているというのです。


または新聞で職探しをするときに、自分の決めた仕事の広告を探すばかりに、


違うタイプの仕事の機会を見逃す、という風にです。


そしてツイているタイプの人々はリラックスしている上に、


心がオープンなので自分たちが探しているものだけでなく、


そこにあるものを見つけやすいとのことだそうです。DASH!


その調査結果から、幸運な人々は4つの原則によって、


幸運を生み出していることがわかったそうです。


この原理を応用して、どんな人でも幸運を作り出すことはできるのか?


という実験もされました。


結論から言うと答えは「Yes」です。


1ヶ月の間、幸運な人と同じような行動をしてもらい、


自分の直感を大事にし、運があると期待をかけ、


そして悪運には融通を持って対処するようにさせたのです。


すると劇的な結果が出ました。


80%の人が自分の人生について幸福感を得て、


幸運なように感じていたそうです。


そんな幸運の要素と呼ばれる4つは、アップ


1. 内から聞こえる直感を大事にする

2. 新しい経験をすることや、普段の習慣が壊れることに対し、心をオープンにする

3. 毎日少しの時間だけ、うまくいったことを考えるようにする

4. 重要な会議や電話などする前に、自分を幸運な人間だと心に描く


幸せな人というのは、トラブルのない人ではなくトラブルをうまく対処する人のことなのです