去年有ったこと | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断、改名を行っている岡田健慈の日々のひとり言を書いていきます


岡田健慈のひとりごと








ある、マンションのエレベーターに乗ろうとした時、


玄関のロックを鍵で解除して、入ろうとした時に


先客のおじいさん70歳ぐらいの人で見たこと無い


小柄の方で、エレベーターに乗る時、振り返り


此方を見て、ジーと見つめているので、


待って下さってると思い早足で向うと、


直前に閉まり、なんだと思い、


扉の前まで来ると、


エレベーターが1階の儘と待つているではありませんか、


何だ、閉まったけど、待っていて下さったんだと


扉を開けると、誰も居ませんでした。


もう一人の人と、言葉無く唖然としてしまいました。


確かに、おじいさんは、見つめながら乗り込み


扉を閉めたのを、二人見たのですが、


エレベーターは、1階より、ピクリとも動かずに


おじいさんだけ、消えてしまいました。


やさしそうな、人だけど、なにか自分の事


知っているような目つきが、忘れられないのです。


その後、エレベーターに乗り部屋に向った後


不思議で不思議で、


勘違いなら、安心なのに。



後でどう考えても、人間の形をした


何か別の者か物だったんだと


今でも、思い出し、何だったんだろうと


思い悩みます。