コンタクトレンズの止め時 | おかだ眼科 徒然日記

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大阪吹田にある おかだ眼科 です。
おかだ眼科スタッフが徒然なるままに日々の日常を御紹介します。

皆さん、こんにちは晴れ
今日は変わった切り口でコンタクトレンズの話をしてみようと思いますウシシ


一般的にはどんな時にコンタクトレンズが有用なのか、使用に伴う眼障害にはどんなものがあるか、という記事はよく目にすると思いますが


いつまでコンタクトレンズを使い続けるのかを書いた記事はあまり見たことがありません。患者さん自身もそこをはっきりしないまま、ズルズルとコンタクトレンズ生活を続けてる人が多いように思います叫び


まずはハードコンタクト(以下HCL)に限った話ですが

HCLを外すのに瞼を引っ張る行為を長年続けると眼瞼下垂が起きます。この場合、外し方を変えるか、ソフトコンタクト(以下SCL)にするかをお勧めします。
どうしてもHCLにしなければならない医学的理由がなければ、SCLに変えることも視野に入れてみては如何でしょうかはてなマーク

上差しこれはHCLの止め時の話



次はSCLとHCLどちらの場合もですが、老眼を含め加齢性変化が出てきた場合です。

必ずしも止めなきゃいけないという話ではありませんが

私の経験上、60才を越えてコンタクトを主体にされてる方はあまりいないですひらめき電球よく聞くのは、老眼の進行に伴い不便さが増したこと、見え方に満足いかないこと、同じレンズを使っているにも関わらず、5年前10年前より装用感が悪く感じる、という意見ですガーン


度数を弱くして老眼をカバーする手法は、50才辺りで限界を感じる人が多いです。遠近両用眼鏡メガネもこの年齢であれば慣れやすいので、僕は50才が1つの止め時なのかなとも思っています。


止め時と言っても、眼鏡にシフトする移行期と考えてもらっても構いません。移行期間は5年でも10年でも構いませんが、スタートが早い方がいいです音譜


なので(個人的な)結論
第1次止め時→50才
眼鏡を準備しての
第2次止め時→60才
こんな具合でどうでしょう



老眼をどう対策するのか、その選択肢はまだまだあります。病院施設ごとに考え方も違うはずです。

当院は手術は勿論、眼鏡をしっかりと考えることで、患者さんの信頼を得ていると実感しています。ですから、眼鏡を念頭に置いた説明であることをご理解下さいニコ



当院ではコンタクトレンズの処方は行っていませんが、このような話は日常的です耳このブログを見ながら、おかだ眼科らしいなと感じる方もいるのではないでしょうかキラキラウインク