ふるさと納税で たけのこが 届きました♪

春にしか食べられない この味の季節!

 

 

鹿児島県産 薩摩のたけの子

夫におまかせして 夫が選んだ竹の子。

 

開けてみましょう。

土がついたままのフレッシュな たけの子!

 

どうやら8本あるみたい。

大きさは小さからず、大きすぎず。いいかんじラブ飛び出すハート

理想的ね!

 

私は、たけのこを ぬかで煮ておくのは、たいてい夜にやります。

この作業に 1時間くらいかかるので、寝る時間を考えて、計画をたてます。

 

まずは、3枚から4枚ほど、泥がついた皮をむきます。泥の皮はすてます。

そして、もしかしたら、まだ泥が残っているかもしれないので、全体を洗います。

 

たけのこの先っちょまでは、筍がはいっていませんので、斜めに切り落とします。

鍋に入れるのに、あまり大きいと場所をとりますので。

それと、皮があとで、むきやすいように、皮に切り込みを深く入れます。

皮がむきやすくなるような切り方で。実まで到達する必要はないです。

 

大きな鍋に入れます。

今回、26センチの鍋を2個用意して、どちらも4本入れました。

 

ぬかをぱらぱら。ぬかは安いので、いつも買っています。

今回、ちょっと少なかったかも。1カップくらい入れてもよいです。

赤唐辛子を1本。

 

お水をたっぷり!

 

たけのこが浮かないように、落し蓋。

 

木の落し蓋がなければ、つまみが、熱でとけないタイプの蓋を入れても大丈夫!

 

沸騰してから 火を弱め(吹きこぼれるとかなりやっかい。)、40分から1時間ほど煮て、竹串がすっとさされば大丈夫!

途中でてくる白いアクのようなものは、網ですくいとって捨てます。

この汁のまま、次の日の朝までさまします。

 

朝になったら、ぬか汁からたけのこをとりだして、切り目にそって、皮をまとめてずるっとむきます。

この汁は、ぬかが多いので、排水にきめの細かいネットを入れるのを忘れずに!!

 

けっこう簡単にむけます。

たけのこについている先っちょの姫皮はとっておきます。

 

包丁で、汚いなあと思うところを切り落とします。

姫皮も、黒くて食べれないくらい硬い部分は切りおとして、やわらかいところを残します。

そして、竹の子を 水できれいにあらいます。

 

さて、冷蔵庫に保存するにあたり・・・。

昔は、ボールに水をはって、たけのこを入れていたんですけど・・・。

たおして、水をこぼしてからは、袋を利用することにしています。

 

たっぷりの氷と 竹の子と、水を入れて、空気を抜くようにビニール袋をしばります。

 

何袋かたまったら、それらが入るような大きなジプロックに いれます。

 

ジプロックには、作った日にちを書いておくと便利です。

すぐに冷蔵庫へ!

この保存方法は、短期的に召し上がるときの保存法です。(っていうか、冷蔵庫へのしまい方?)

 

冷蔵庫に保管し、早めに食べます。

何日かそのままだと、傷みますので、そうなる前に、ときどき、水をかえたり、あるいは、煮沸させたりして、傷まないようにします。

なにしろ、早いうちのほうが美味しいだろうから、どんどん食べちゃいましょう。

 

ビニール袋と、氷のおかげで、安心して ゆでたて竹の子が保管できます♪

 

おばは、はちみつの大きなガラス瓶に、瓶詰にして、たけのこを保管しているそうです。

その保管方法はこちら。