灼熱下のトーナメントに思う事 | 霞釣風月

霞釣風月

スポンサー:IMAKATSU / TORAY
霞ヶ浦水系バスフィッシングトーナメントブログ

おはようございます。


日曜日の試合後、帰宅してぶっ倒れて11時間睡眠の睡魔ーOKAです。


一夜の十分な休息のおかげで、翌日には軽い熱中症が完璧に治りました💪


一昨日は試合翌日だっつーに月曜朝から、まるでコテンパンにやられた老いぼれポンコツを完膚なきまでにぶちのめすかのやうな、ヘビーな仕事が目白押しでしたのよ😭


なんで試合翌日にこーやって申し合わせたやうに毎回仕事が詰むかね😑


でも全然平気ヘッチャラ、腹も減っちゃら、

♫チャーラぁ~ヘッチャラぁ~♫

♫元気玉ぁ~~~スパーキンっ‼️


まぁところでですな…

しかしですよ、、、


もう真夏の高温時は試合考えちゃうね😮‍💨

ホンマに。


夏場猛暑日な終日、一切日陰のないフィールドでのトーナメントは危険極まりないっす⚠️


という事でいつか大会中に犠牲者が出る前に、そろそろ考えた方がいいのでは?と思いました。

そう思うのは私だけじゃないはず。


じゃあ出なきゃいいじゃん!

っておっしゃるのはごもっともですが、トーナメントに出たい全ての人が、安全且つ公平にトーナメントを戦うのにあたっては大事なことなのかなって。


どんなに熱中症対策したって、結局自然の猛威には到底敵わないと思います、こんな状況では。そしてこれからもっと暑さが酷くなるかもしれん。


今年なんて『10年に一度の暑さ』ってゆぅけど、そんなの今後毎年言われるようになったら、結局猛暑ドンドンアップですやん。


一方、もちろん諸事情あるからかとは思いますが、JBNBCの方々、是非とも真剣にお考え頂きたいですm(_ _)m


何かあってからでは遅いですから。


例えば7、8月はトーナメント開催可否検討期間にするとか。(※試合中止は高温注意報等が出た場合に限るなど)


他のフィールドは良く知らないので、霞ヶ浦・北浦だけでも。

だって日陰ないんだもん。

水辺に人々が陽射しをちょいの間でも凌げるような、大きな樹木がそこらじゅうにたくさんないもんね、霞ヶ浦。つか全然ないっす。


北利根大橋と霞ヶ浦大橋以外は橋もくぐれないから、橋下の日陰も利用出来ないし。


先日の試合当日もあまりに暑くて、北利根大橋下のすみっこに一旦退避して(航路ではないです)、すみっコぐらししてました。もとい、すみっこでほんの少しだけ小休止な日陰釣りしてました。


それぐらいしか日陰ないので、まさかそこに多数の船は入れないですし。


イバチャプみたいに会場の都合でセレモニー時に日陰がないケースもありますし。


この際日陰あるなしも関係ないね。

ホント、マヂ危険かも。





6月はスポーンシーズンでバスの保護。


7・8月は日本亜熱帯化で人間の保護。


いや、夏もアツアツのライブウェルはバスにとっても過酷すぎる😖


夏場もバスの保護。


ってな感じで🙏


トーナメントは本当の命がけであってはならないと思います。