息子と出会って
食べるもの
働き方
お金のこと
生き方…
いろんなことを考えさせられる、学ばせてもらう機会がたくさん増えました
それはどれも、独身のころの私には向き合うことすらなかったことばかり…
人一人を育てるということへの責任の重さを日々感じています
赤ちゃんは何かを訴えたいとき、泣くしかできない
その泣き方や表情から赤ちゃんの意志を読み取る
それが合ってるかどうかは赤ちゃんにしか分からない
けど、たぶんこうかなって思いながら一生けん命我が子と向き合う
特に、赤ちゃんが何を食べるかは親の選択がすべて
食べたくないものは嫌だと意思表示はするけれど
どこで買うか
何を食べさせるか
どう調理するか
それはすべて親次第
我が子の体に何かしらの不調が出ると、
「あ、食べさせてるものが悪いのかな」と考えます
「そう言えば最近外出が多くて、ベビーフードを食べることが多かったな」とか
「最近この野菜に偏ってるな」とか
それから少しずつ栄養学について学ぶようになりました
食事をなんとなくではなく、根拠をもって取り組みたい
それは子どもが気づかせてくれたこと
この気づきを学びに変えて、その学びを子どもに還していく
子どもからもらったたくさんの幸せや気づきを、私が学びに変えて、改めて子どもに恩返し、GIVEしていく
育児は気づき
息子の存在に感謝しない日はありません◎