昨日厚生労働省の

 

新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について

 

の記載中に「次亜塩素酸水での除菌は有効」

 

という記載がありました。

 

当初から話題に上がっておりましたが

 

その効果については様々な見解がありました。

 

今回の発表により再度目を向ける方も多くいらっしゃるのではないでしょうか??

 

 

 

当医院ではコロナウイルス感染拡大を受け、

 

当初から次亜塩素酸水での除菌を行っております。

 


次亜塩素酸水にもいくつかの製法がありますが、

 

当医院では食塩水を電気分解して精製しております。

 

この製法で作られた次亜塩素酸水の中には

 

食品添加物(殺菌料)

 

に指定され、規格が定められたものもあり、

 

食品加工工場などで野菜の洗浄などに使われているそうです。

 

 

アルコールなどは子供がいて心配

 

という方にも安心して使えるという声も多くある次亜塩素酸水ですが

 

デメリットもあります。

 

 

それは「精製してから短期間で効果が薄れてしまう」事です。

 

 

 

 

次亜塩素酸水は短時間で酸化させる効果がある反面、

 

アルカリ性の次亜塩素ナトリウムに比べて不安定であり、

 

保存状態次第では時間と共に急速に効果が無くなってしまうそうです。

 

保存方法によっては1日で効果がなくなってしまうそうです。

 

 

 

そこで当医院では、

 

「衛生水(酸化電位水)&洗浄水(還元電位水)生成器」

 

を使用し、毎日精製をして使用しており、

 

(ph値も検査しております)

 

その為効果が薄れることなく除菌ができます。

 


 

 

こちらは4分程で精製が出来るため無くなっても安心です。

 


皆様に安心して診療を受けて頂けるよう、

 

当医院ではこれからも対策を続けていきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。