【女性必読】イスラム国家に潜む危険と、犯罪や危険に遭わないために! | 世界のどこかで何か叫ぶ・・・ かもしれない。

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2009/12/31日本出発
2012/03/02帰国(793日間)


自分のモロッコ体験記にはまだ全く手を付けていないんだけど、、、




今回は、女性一人旅をしている、もしくは、する予定のある人に、


直ぐにでも読んでもらいたいブログがあるので紹介します。


意外に女性一人旅や女性二人旅をしている友人や読者も多いのでね。



■『マラケシュで実際に体験した危ない話。』

http://ameblo.jp/sayaka821/entry-11091440365.html


これは僕のブログにもちょいちょい登場してもらっているsayakaさんのブログなんですが、


彼女がつい先日モロッコ旅行をした際に実際に遭ってしまった実体験です。



あまり女性が自ら話したくない内容だと思うんですが、


『今後同じ目に遭う人がいなくなってほしい』との思いで、


sayakaさんはブログに赤裸々に書いてくれています。





そしてそれを読んで毎回感じさせられるのが、


特にイスラム国家と、女性に対してのセクハラ問題は、切っても切れない関係だということです。


モロッコだけではありません。チュニジアでも、トルコでも、ヨルダンでも被害を受けた話は聞きます。


なんなら世界中で話は聞きます。


モロッコ、トルコなんて、女性にも人気の観光地です。


若い女性は『』、『お金』だけではなく、『』も狙われるんです。(たまに男も)




痴漢は死ね


伊坂幸太郎の『ゴールデンスラーンバー』という本&映画に出てくる言葉ですが、


『自分の大切なものを守るために、人を殺してしまったり、傷つけてしまうことは最悪起こりえたとしても、痴漢をしなきゃならない理由なんて、どう考えても何もない。』


というような内容だと記憶してるんですが、痴漢しちゃぁダメですね。



って、話が逸れだしましたが、犯罪を憎んでも短期的な解決にはならないので、


目下のところ自己防衛をするしかありません。







ここからは、自分が無事に帰国できた際に書こうと思っていた内容なのですが、


折角の機会なので、書かせてもらいますね。(まだまとまってないですが・・・。)




僕は今回の旅に出て2年近く経ちますが、


幸いなことに、命の危険や強盗・スリなど、危険な目や犯罪にはまだ一度も遭っていません



もちろんそれは幸運だっただけなのかもしれないけれど、


当然の心構えとして、情報収集をして危険な場所には近付かないようにするのはもちろんのこと、


僕は日本を出発する以前に、


『危ない世界一周旅行』 や、『海外ブラックロード』 といった危険に遭遇した人の本を読み、


旅行中でも被害に遭ってしまった人の体験談などを聞いたりして、


危険や犯罪の手口に関しての情報をなるべく知るようにしています。





その手口を知ることこそが、被害を未然に防ぐ最善の手だと信じているからです。


スリに遭いそうになった友人に手口を聞いていたおかげで、一度スリも未然に防げたし、


首絞め強盗に遭った人に聞いたおかげで、


ホテルのエントランスに入ってからも、デューク東郷以上に背後を警戒するようになりました。




まぁ、こんな偉そうな事を書いていますが、あと2ヶ月前後での帰国までにヤられたら笑ってください。。。




とにもかくにも、まだsayakaさんのブログを読んでない方、是非一読を!!


■『マラケシュで実際に体験した危ない話。』

http://ameblo.jp/sayaka821/entry-11091440365.html


※※※※※※※※※※※※※11/30追記※※※※※※※※※※※※

予想外に多くの人に読んでいただいているようなので、念のため追記しておきますが、


決してイスラム国家を批判するわけではありません。


イスラムにはメッチャ良い人が多いです。それに全ての人がセクハラをするような人ではありません。


ただ、旅行者を狙う悪い人も確実にいて、その被害に遭わないようにしてもらいたいという意図で書いてます。


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