ヒンドゥー教の神様『シヴァ』の乗り物が牛だったということで、
インドでは牛は聖なる動物として崇められていて、
ヒンドゥー教徒は牛肉を食べないし、
どこに行っても野良牛が、我がもの顔で闊歩している。
また、雌牛は乳を出すので飼われているものの、
雄牛は特に活用されずに野良牛として生きているらしい。
その野良牛、通りの幅が狭いバラナシではかなりの威圧感!
っつうか、通れませんけど・・・。
そして、もちろん道には所々に地雷(糞)が撒き散らされている。
日本で牧場に行くよりバラナシに来た方が、牛と触れ合えまっせ。
牛好き、来たれ!