鈴木俊介さん巡りその6
〜こぶしファクトリー「GO TO THE TOP!!」編〜
アップフロントのyoutube番組MUSIC+(ミュージックプラス)とアプカミなどで公開された鈴木俊介さんと参加ミュージシャンさんなどを適当にまとめていきます。
曲名:GO TO THE TOP!!
作詞:NOBE
作曲:HaTo
アーティスト:こぶしファクトリー
リリース日:2016/11/30
こぶしファクトリーの1stアルバム「辛夷其ノ壱」の中の一曲。
俊介ギターキター!!
貴重な半袖ver. yeah
かっこいい!
サビからの部分の演奏
淡々〜。疾走感。
右手の動き見るとかなり細かいリズム。
1番終わりのキメと2番への繋ぎ
♪Hey,Now!! のあとのブーン!好きです。
2番のラストから間奏の部分
間奏直前のティリリリリリーン☆が爽やか。
そのあとジャカジャカ!がまたかっこいい。
俊介ギターの見せ場。
シャツver. yeah
♪ワウワウ〜
ワウペダル?登場。
ゆっくり踏むとあの音になるのか。
大空を駆け抜けているような雰囲気。
間奏のギターソロ部分
ぎゃー、かっこいい!!
緩急つけた演奏がcool。
こんなかっこいい演奏を、座ってやる俊介。
このあと演奏映像が出てくる、ベースからバトンを受け取って、どんどん盛り上がっていく感じが最高に好き!
山尾<全然大丈夫
俊介<じゃあ、以上ですかね、いったんは
山尾<はい、おつかれでーす
♪ジャーン、ジャッ
↑鈴木俊介は舌打ちだけでなく
ルンルン気分もギターで弾く!
貴重なインタビュー!!!
ハイ、テレキャスターは一番好きな楽器で、やっぱりああいう曲には、輪郭というか、エッジがはっきり出て、それでここだってきました。あれ、長年弾いてるやつです。
そうですね、もう、ああいう、ゴリっとしたロックで、あのー、なおかつファンキーっていう、70年代の、ファンクロックってんですかね、そういうのを、すごく、考えてやりました。
短〜い!!
途中カットされてる感が(;_;)
一番好きな楽器はテレキャスターで長年弾いてる、と。
テレキャスターとは、フェンダー社より販売されているエレクトリック・ギターである。
ふむふむ。
ギター演奏がかっこいいのはもう当たり前ですが、今までのインタビューと少し趣が違い、キリリとした真剣な目つきで熱く語る姿が貴重。
ロック&ファンキーのスペシャリスト鈴木俊介の熱さに触れられる曲と言えましょう。
続いてさらに熱いベース編
スティング宮本さん
ラーメン屋の大将的な出立ちで登場!
ノリノリの演奏が素敵。
イントロから〜
渋くてかっこいい音。
イントロの俊介ギターとのユニゾンがまたまたかっこいい!
2番の♪悪戦苦闘の一瞬止まるところで演奏中止
宮本さん<ええっとお・・・
俊介<笑 ここわかんなくなりますよね♪フフフ
宮本さん<ここわかんなくなるね、ひっくり返っちゃう
仲良さげ
大成功。
ベースソロその1
1回目
宮本さん<ようし、じゃあちょっと、挑戦してみます
♪デーデデデー・・・
山尾<ハハハハ・・・かーっこいい!!
俊介<笑
宮本さん<たはは!
山尾<これでいきましょう!これで!
宮本さん<笑 やっぱわかんねえや
なんかモジモジした雰囲気
2回目
♪デーデデデー・・・
俊介<聴いてみましょ
聴く
宮本さん<笑
山尾<ばっちり!
俊介<(大きくうなずく)
宮本さん<じゃあ、これはこれで・・あと後半かあ
ベースソロその2
1回目
♪デーン・・・
俊介<(しみじみと)好きですねえ〜、聴いてみよ聴いてみよ
宮本さん<わはは!
聴く
山尾<盛り上がりますね
俊介<そうですね、♪タララタララがやっぱり、いいっすよね
宮本さん<あはは、ロケンロールのねえ
俊介<良かったんじゃないすか
宮本さん<ははは、じゃあ、これはこれで・・・つー感じっすかね
俊介<ハイ!
スティング宮本さんのインタビュー
はい、スティング宮本です。今回もまた、呼んでいただいて、熱苦しいベースを弾かせていただいたんですが
今回はですね、なんとあの、ベースソロがありましてですね、鈴木俊介くんのですね、アレンジで、かなり難解な曲だったんですが、
え自分の、30年に渡るベース人生の全てを納めたので是非聴いてください。よろしくお願いします。
スティング宮本さんに、30年のベース人生の全てを納めた演奏をさせる俊介。
腕を信頼しているからこそのオファーという感じでしょうか。
お二人が照れている感じが新鮮でした。
スティング宮本さんの、真剣かつ楽しんでいる演奏が、またこの曲を好きにさせます。
俊介は立ち会いなし。
鈴木俊介さん巡りその1の、大器晩成でも参加されていた坂井"Lambsy"秀彰氏がまたまた登場!
圧巻!途中で人間が演奏しているということを忘れるスピードとリズム感。
山尾<あーい イケイケですね最後 いいと思います
Lambsyさん<大丈夫ですかね笑 一番最後
の一小節やり直させてもらっていいですか?
山尾<はい
一番最後の一小節演奏
♪〜
山尾<聴いてみます?
Lambsyさん<そっちで聴かせてください
山尾<了解です
聴く
山尾<フフフ いいじゃないですか あの、サビの15の、ケツから二つ目のとこだけ、頭打ちに合わせてもらってもいいかもしれませんね。
Lambsyさん<ええ、ハイ(先ほどの演奏では)♪ガン・ガン・ガンガ・ボンっていってる(ところですね)えーとあのー、例えば、高い音で合わせてるのを、山尾さんのイメージだと低い音で、♪ドン・ドン・ドンド・ ドン?
山尾<はい、の方がいいかもしれませんね
Lambsyさん<わかりました じゃそこはxx直します※聴き取れず
山尾<うん、そこ以外は・・・
Lambsyさん<あと、自分が思ったのはかけ直しで・・・
山尾<ハイ
サビの部分演奏
♪ドン・ドン・ドンド・ ドン、になったー!
(当たり前)
山尾<いいですね、この感じでお願いできれば
Lambsyさん<はーい
Lambsyさん<ちょっともう一回エンディング、やってもいいすか、このぐらい音混ざって大丈夫だ、であればもうちょっとやりたいなという感じが
山尾<はーい
Lambsyさん<ちょっと、やらせてください
一番最後の一小節演奏
♪タカトコタカトコ・・・
Lambsyさん<どうですか?
山尾<こちらは大丈夫だと思います
Lambsyさん<じゃあこうさせてください
山尾<はーい
ビブラスラップ演奏
山尾<あと、今日ってビブラスラップとかってお持ちだったりします?
Lambsyさん<はい、ありますよ
ビブラスラップ(Vibraslap)
ビブラスラップ演奏
♪カーッ!
山尾<はーい、大丈夫でーす ありがとうございます
Lambsyさん<はい、ありがとうございます
Lambsyさんインタビュー。
Lambsyさんは大器晩成でも演奏映像がありました。バッチ来いもされてたとなると、聴かねばという気持ちになります。
この曲はライブハウスで聴きたいですね。ライブアイドル、ハロプロにぴったりのかっこいい楽曲。こぶしは解散しても、歌い継がれて欲しい。
途中から"よびすけ"にさせてもらってますが、鈴木俊介さんやミュージシャンの方々、事務所の方には感謝です。
レコーディング映像を観て聴くとその楽器の音が聴こえてくるのが面白い。観る前の聴き方にはもう戻れない。
他の曲でも、この音は?参加ミュージシャンは?など派生して楽しめる。聴く楽しさがより広がるレコーディング映像です。
鈴木俊介編曲楽曲のレコーディング映像はこんなところ。
その6終わり。